炎上したブログ関連のサービス考察と、僕的情報の見極めポイント
*こちらの記事は、僕自身の主観も大分混じっており間違っている可能性もあります。そのため、RTしないでいただけたらと思います。
今はいろんな情報があり、note・本・情報商材・コンサル・オンラインサロンといろんなサービスがあります。
僕はアンチとかではないのですが、いい体験を少々苦い体験を多々しているんですよね。
で、今現在もそういった体験をしている方がいることもあり、炎上したブログ関連のサービスの考察でも書いてみます。
そしてそこから、僕的情報の見極めポイントが分かるようにしてみます。
*僕が改めてブログで結果を出すことができたら、ブログの教育業界(情報商材・コンサル)のリアルというテーマで記事を書こうと思っているのですが、今は裏付けを取っている段階です。
確信するまでは結論を出す予定がないのですが、それまで何もしないのもなんだかなと思っているんですね。
そこでこの記事を書こうと思ったのですが、今回の記事に関しては結構な主観が入っていることだけはご了承いただけたらなと。
いずれ書くその記事に関しては、定量的および定性的な2軸からきちんと判断し結論を出します。
2019年11月某サロン炎上
まとめ
・月1,000円のサロンの内容が、記事を見る順番の指定くらいだった
・RTが強要されたと感じた
大きくこの2つなのですが、結論から言えば「僕なら入らない」でして、なぜそう思うか?を書いて行きます。
・月1,000円のサロンの内容が、記事を見る順番の指定くらいだった
実は、これはサロンの規約に書いてあったらしく、ある意味では生徒側の不備にもなるかなと思いました。
ただ、僕が規約を読んだ限りにおいては、たしかに誤解釈しても仕方がないなと。
このSEOサロンで提供する価値は”努力の正しい方向性を教えることです”。
「SEOを学ぶ順番、有益なSEO情報の提供、SEOを分かりやすく説明する」ところは、クニ〇〇にお任せいただきたいです。
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基本的には、僕が過去に更新してきた記事を読んでいただくことになります。
上記を読んだら、月1,000円のサロンの内容=記事を見る順番の指定くらいだとは、まさか思わないだろうなとは思いましたね。
ちなみに、そのことについては、伝え方が悪かったとサロン主催者の方はおっしゃっているのですが、僕のセンサー?は別に働きました。
記事を見る順番の指定で月1,000円取れるのか?ってことです。
もちろん、それだけの価値があるのかもですし(そもそも他にもサービス内容はあるでしょうし)、1,000円取ったらダメなんてことは全くないのですが、その内容で1,000円を取るメンタリティにセンサーが働きました。
簡単に言えば信者ビジネスではないですが、楽して稼ぎたいが先行した結果なんじゃないかという直感なんですよね。
そう、(*1)あくまで直感なのですが、特に(*2)オンラインサロンはそういう傾向が多分にあります。
なので、僕なら入らないという結論になるんですよね。
(*1)僕は直感みたいなふわふわしたものは基本的に嫌いで、だからこそブログの教育業界(情報商材・コンサル)のリアルというテーマで書く記事については、定量的&定性的な2軸から書きます。
ただ、僕がどう情報を見極めているのか?について書きたかったので、乱暴ではありますが書いています。
(*2)これも乱暴ではありますが、僕ならオンラインサロンそのものに入らないです。一部いいのがあるはずなのですが、あまりにも悪い評判ばかり聞いているせいですかね。僕自身2,3つほど入ったことがあるのですが、全て入らなければ良かったと後悔しています。
・RTが強要されたと感じた
これについても伝え方が悪かったとサロン主催者の方はおっしゃっているのですが、誤解釈しても仕方がないなと。
強制ではないですが、記事を読んだあとは、なるべく学んだ内容をツイッターなどでアウトプットしてください!
なぜならアウトプットで記憶も定着しますし、140文字以内にまとめようとすることで思考を整理でき、本当に大切なポイントを押さえて学習できるからです。
その際はSEOを学習した記事を引用リツイートしたり、メンション付きでツイートすれば、僕に通知が届くので「アウトプット内容」を確認しますね。
全員への返信は難しいですが、内容に誤りがない場合は「いいね&RT」でなるべく反応し、チェックさせていただきます。
上記を読んだら、強要されているとは言えないのですが、半ば強要されている圧を感じるとは思います。
ここでは2つセンサーが働いたのですが、以下の2つです。
1)学んだ内容をツイッターで呟く必要がなく、もっともらしい理由を付けて学習効果を謳っているけど、多分そうじゃない
2)いいね&RTしますというケースは、拡散して欲しいなら呟いてねというケースが多い
1)学んだ内容をツイッターで呟く必要がなく、もっともらしい理由を付けて学習効果を謳っているけど、多分そうじゃない
そもそも学んだ内容をツイッターという特定の媒体で呟く必要がなく、それこそディスコードとかslackでいいはず。
たしかに、ツイッターだと管理が楽だとも思いましたが、サロン主催者にとって、その方がサービスが拡散するから選んだ可能性があるなとは思いました。
で、なぜそう思ったかなのですが、学習効果を謳っているからなんですよね。
もっともらしい理由を付けてはいますが、そんなことを考えている人は稀でして、多分以下のような論理だと思います。
ツイッターで拡散して欲しい
↓
でも、強要すると反感くらいそう
↓
学習効果を謳えば、反感をくらわずに拡散してくれそう
真実は分からないですが、同じ様をケースを見てきました。
特にこのブログの教育業界ではそうですが、学習効果とかそういうことを考えている人はいないです。
仮にいたとしても、1人もいないと思う方がいいくらいだと思っているんですよね。
2)いいね&RTしますというケースは、拡散して欲しいなら呟いてねというケースが多い
これはツイッター界隈特有の構造なのですが、いいね&RT欲しさにサロン生が拡散する構造です。
インフルエンサーに取り上げられるとやはりフォロワーが増えるもので(そしてこれが一番楽だと思います)、サロン主催者もサロン生も当然分かっているんですよね。
要は、「あなたのアウトプット確認しました!」といういいね・RTではなく、いいね&RTをぶら下げて拡散して欲しいでしょ?なら呟いてね?という暗示的なものだと思いはします。
もちろん、これも真実は分からないですが、ほこりのないところに煙は立ちません。
煙が立っているケースの中身を見るとダメなケースしかなく、これまでの僕の仮説は正しいだろうなと判断し、僕なら入らないというわけなんですよね。
一方で、上手いなとは思いました。
お客さんのことを考えてやってますという文言を随所に散りばめていますが、これはサロン生も分からないだろうなと。
これまでは明らかにダメだと分かるケースが少なくなかったのですが、お客さんのことを考えてます系ですら疑いをかけないといけないなと思わされたケースではありました。
とまあ、これだけ主観が入った記事を書くことはこれまでにもこれからもないですが、大外れしている可能性もあるんですよね笑
だからこそ、今は裏付けを取っている段階なのですが、僕のセンサーの精度は高いと思います。
正確に言えば高くなってきたのですが、いろいろ経験しましたからね笑
今回は経験上学んできたことを活かして、僕がどう情報を見極めているか?を書いてみました。
また炎上したサービスでもあれば書くこともあるかもです。
PS
僕はnote・本・情報商材・コンサル・オンラインサロンのアンチじゃないところか、いいものは増えて欲しいと思っています。
ブログであれば、しっかり勉強できていいブログができるなら当然いいはずなので、そういったサービスならむしろ拡散しますね。
PPS
これでしかないのですが、僕はnote・本・情報商材・コンサル・オンラインサロンが高くても、質がいいならいいと思っているんですよね。
実際問題、僕が一番いいと思う英語関連のサービス(フィリピン留学)は、月10万円~20万円と高いです。
ただ、質がいいので自信を持っておススメしているのですが、note~オンラインサロンも同じだと思っています。
PPPS
僕が、主観だけじゃなく客観的に質の良し悪しを判断している方法があるんですね。
これは内部に入らないと分からないのですが、定量的なところで言えば成功率を見ています。
どれくらいの生徒がいて、どれくらいの確率で成功しているのか?を見ているのですが、例えば100人中10人しか成功していないようであれば質は怪しいですよね。
また、同じく定量的なところで言えば、「サービスに満足している方の割合」を見ています。
例えば、サロン主催者のツイッターに、サロン生のいいね・RTが付いているか?を確認しているのですが、常に新規の方のいいね・RTが多ければ怪しいと判断しているんですよね。
要は、リピーターが付いているかを見ているのですが、サービスに満足すると高い確率でリピーターが付きます。
逆に言えば、リピーターが付かない=何かしらに不満足なわけですが、それがツイッターに反映されるんじゃないかと思うんですよね。
これ、僕の中で結構当たっているなと。
PPPPS
僕がなぜ今回の件についてだけ書いて、例えば尊師の件について書かなかったのか。
それは、今回の件の見極めが難しかったからなんですよね。
尊師の件は簡単過ぎて書く気にならなかったです笑
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