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【 LAで感じたこと 】スマホなしでは生きてゆけぬ

今回のLA旅でものすごく感じたのが
もうスマホなしでは生きていくのが
難しい世界になっている、
なっていくのだということ。

まず、飛行機に乗るところから。
UA(ユナイテッド・エアライン)のアプリで
事前チェックイン。

空港に向かう前に自宅でスマホのアプリで
自分自身も荷物もチェックインできて
座席番号も確定。

空港に到着したら
自動チェックイン機に
スマホアプリのQRコードをかざせば
荷物タグと搭乗券がべーーーーーっと
自動的に出てくるので
スーツケースに荷物タグをつけて
カウンターに預けるだけ。

預け入れ荷物は1つだけなのになぜかタグが5枚も出てきてカウンターのお姉さんと困惑した…
ともかく荷物タグは自分でつける


ちなみにUAのアプリは優秀で
フライト中、機内モードにしていても
スマホ画面に現在地とかフライト時間、
現地時間などが
常にアップデートされて表示されている。

ちなみにiPhone壁紙は福田利之さん



LAX(ロサンゼルス空港)に到着したら
FlyAwayという空港リムジンバスで
ダウンタウン、
Union Station(ユニオン・ステーション)まで向かったのだけど
そこでもチケットはアプリで購入する。

乗車時はアプリ内QRコードを
運転席横でスキャン。
(Suicaをピッてする感じね)

空港リムジンバスFlyAwayのアプリ


ホテルに到着すると
チェックインはフロントに設置されたiPadで。
チェックイン後、自分のスマホに
部屋番号とルームキー代わりに
4桁の暗証番号が送られてくる。

部屋もホテルの入り口もその4桁の暗証番号で。
いわゆるルームキーはなし。
(ちなみにチェックアウトもなし。
ただ、ホテルを出るだけ)

これが部屋番号と入室するための暗証番号


ホテルへのリクエストもオンラインで



クルマ社会のLAでは
Taxi代わりにUberやLyftを
よく利用したけれど
それもアプリ。

アプリ内で行先を入れると
近くにいる乗車可能なドライバーが表示される。
金額や評価、車種を見てドライバーさんを選ぶと
「3mins(あと3分で到着します)」
みたいなことが、逐一アプリ内で更新される。

マップ上、車がどこにいるかも表示されるので
「あ、ワンブロック先の信号で止まってる」とかわかる。

降車後にアプリ内で
ドライバー評価とチップを入力すると
あらかじめ登録しておいたクレジットカードで支払い完了。

滞在中すごくお世話になったLyft


ドジャーススタジアムも入場は
スマホアプリのQRから。

スタジアム内はキャッシュレスで
キャッシュしか持ち合わせがない人は
(そんな人ほとんどいない印象だったけど)
スタジアム内数か所に設置された
デビットカードマシンで
デビットカードにキャッシュをチャージし
グッズやビール、ホットドッグなどを購入する。

すでに長くなったので
これはまた別枠で書こうと思うけれど
どこもかしこもキャッシュレスでした。

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