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断捨離は繰り返すうちに上達する

こんにちは、nakoです。

本日は、断捨離は繰り返すうちに上達するというテーマでお話します。

私的に断捨離の本質は「本当に大切なもの、使うモノを残す」ことにあると思うのですが、そのためには手放しが必要。

でも、モノをポイポイ捨てたら良いって訳でもないんですよね。

そして、捨てられないから仕方がない。と放ったらかしにしておくと、部屋がモノで溢れてしまいます。

手放しが苦手な方は、断捨離ってとてもハードルが高いことのように思えますよね。
(私もモノが手放せないタイプで、むしろ同じモノを何個も買い溜めてしまうタイプでした)

一度断捨離をしてみようとしたけど、少ししか捨てられなかった。
手放す決意をできなかった。
ああ、私には無理だ。

なんて思う必要ありません。

私はかなりモノが多い家庭で育ったため、綺麗なお家とは無縁で断捨離なんて考えられませんでしたが、時間をかけて理想に近づけていくことに成功しました。

一度にたくさんの成果が得られなくて良いのです。
断捨離は繰り返すうちに上達していくものだと思います。

何度も何度も繰り返していくうちに、自分の心と向き合い、何が本当に大切か気付き、今後本当に使うのかを考え、手元に残しておくべきものを厳選することができていきます。

そして断捨離が上達すると、モノを家に入れる段階の判断基準も厳しくなっていきます。

本当に必要かどうか考えて無駄買いを減らし、人からもらいそうになったモノは断れそうなら断る。

私も4年ほど断捨離を少しずつ続けてきて、ようやく不要なモノはすんなり手放せるようになってきました。

使えるモノは、欲しい!と言ってくれる兄弟や友人に譲ったり、リサイクルショップやアプリで売ったり、寄付したりしました。

とはいえいまだに、これは手放して大丈夫?と思いとどまってしまうこともあるので、もっともっと自分の心と向き合い、必要なモノを大切に使い、不要なモノは家から出すようにしたいです。

断捨離を始めて慣れてくると捨て活がすごく楽しくなってきます。
ゴミ袋が複数個出ることに快感を覚えてしまいます。

判断基準がしっかり定まってない時にHighなモードで捨て活すると、大事なモノまで捨ててしまうこともあると思うのでご注意ください。

私は断捨離が楽しいと感じた頃、ゴミ袋を持って家中徘徊していました(笑)

自分の心と向き合いながら自分のペースでのんびりと♪

本日はここまで。
お読みいただいた方々、ありがとうございました。

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