『アフリカの女王』
みなさんのようにカッコイイ感じで書きたかったのですが、挫折しました…。
以下、メモ書きみたいですが感想です。
⚫鑑賞までの経緯
まったく知らなかった映画なのだけど、「明日に伸ばせる事を今日するな」という言葉の元ネタとして教えて頂いたことから。
⚫事前知識
ほぼゼロ。知っていたことはこのくらい。
・1951年公開
(さすがにまだ生まれてない)
・主演女優キャサリンヘプバーン
(あのキリッとした美人さんか~)
・主演男優ハンフリーボガート
(顔しか知らないけど好みじゃない…)
・女王は出てこない
⚫感想
原作を読んだ人向けなのかなぁという序盤。
時代背景などは当時の人ならわかるとして、それを抜きにしても、淡々とタンタンタンと、伏線を張ったりすることもなく舞台条件を揃えていってハイ、ここからメインスタート!みたいな潔さが新鮮だった。
そこからは2人の世界に突入するわけだけど、そこからも更に潔い。回りくどさ一切なし。
面白いなぁと思ったのは女性が男性にズバズバ物申すところ。九州女からすると“男の人にそんな言い方を…”とドキドキするほど。
あの時代の女性はどんな目であのヒロインを観たのだろう。
時代といえば、特撮?も気になった。
当時だと3D級のインパクトだったりして…などと妄想してみたり。
そして例のセリフ!
字幕ではちょっとニュアンスが変わっていて、危うく見逃すところだった。
あれだとポリシーというより言い訳に聞こえてしまう。ちょっと残念。
いずれにしてもハンフリーボガートのカッコよさは私にはまだわからない。
⚫気になったこと
ヒロインのお兄さんが「お前は不細工だけど…」みたいなことを言っててビックリ。
キャサリンヘプバーンがブサイクて。当時の美人てどんなだ。
ネタバレしないように感想を書くって難しいですね(汗)
などと言い訳しつつ…
映画のよさがちっとも伝わらない感想になってしまいましたが、観てよかったなぁという映画でした。
またオススメしていただける映画があれば観てみたいです。
感想文は書けないかも知れませんが。。。
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