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地毛に赤みがあるので赤茶は染まりやすいです

10数年前、高校を卒業して、県外で1人暮らしをしました。母親には「高校を卒業したら染めて良い」と言われていたので、美容院を探して赤茶色に染めてもらいました。ブリーチはしないで、地毛の上からそのまま。初めて染めた髪は、イメージ通りの素敵な色になりました。

なぜ赤茶色だったかというと、コスプレをする為でした。「DOLLS」というマンガの御子柴笑太というキャラクターのコスプレ。当時の私は今より全然太っていなくて、髪もボーイッシュ。同級生に似ていると言われていました。

今ネットで検索するとコスプレ画像ばかりが出て来ます。懐かしくてフッと笑ってしまいました。私のPCにも何枚か残っているのですが、当時のことが思い出されます。

赤茶色はコスプレを辞めてからも続いたと思います。その後も色々な髪色にしました。メッシュで金髪、黒味が掛かった青、メッシュでピンク(紫)…。働いてたり働いてなかったりですが、染めてない時期の方が少ないのではないでしょうか。シンプルに茶色もありましたよ。

職場によって染めて良い明るさが違うので、そこは大変でした。レベル?トーン?の数字はそこで覚えました。私がよく染めるのは11くらいです。

今はフォトウェディング用にまたもや赤茶に染めたのが落ちて、暗めの茶色で落ち着いています。「いつまで染めるの?」と聞かれたこともありますが、そこは私が飽きたらなのか、そろそろ訪れるであろう白髪染めをすべく真っ白になるまで続くのか。わかりませんが。

#髪を染めた日

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