大学の授業にて、初めて立面図の制作を行った。 題材は、Louis I.Khan Norman Fisher House 季節感と空気感を意識した
大学の授業で初めて製図をした。今回製図したのは篠原一男氏の白の家。授業では部分的な立面図などをしたことはあるけど、無地の1枚のケント紙からの製図はこれが初めて。お手本を見ながらだったけど完成した時の達成感が心に残った。
学校の課題により制作した作品。ル・コルビュジエの、「住宅とは住むための機械である」という言葉を自分なりに解釈し、自由に表現してみるというもの。(住宅や人が住む場所でなくてよい) 自分は住宅に入り込む光や風を、機械であると捉えてそれを形に表現した。 光・風=機会と考えたのは、このふたつに共通するものがあったから。機会とは、動力を発生させる装置を持っていて一定の運動を繰り返すもののこと。光や風は、一定ではないが自動的に運動を繰り返す。そして人間の活動する(生きていく)上で
#建築学生#建築 今年はとにかく見て知って体感する