十五夜の夜に…

宇月 隴迅(うづき りゅうじん)
佐奈田 羽織(さなだ はお)

羽｢ねぇ…隴ちゃん…?｣
隴｢あ、なに？｣
羽｢機嫌悪いね…｣
隴｢……そりゃ、機嫌も悪くなるだろ?｣
羽｢なんでぇ??｣
隴｢お前が、月が綺麗だから見ようって言って…来たら…何?これ??｣
羽｢…曇ってる?月、見えないね…あはは｣
隴｢…ったく、月…何処よ?｣
羽｢見えないね…｣
隴｢…もういい！帰る！！｣
羽｢あー、帰らないでぇ｣
隴｢月、見に来たのに…見えないじゃん、意味無い！｣
羽｢もう、いいじゃん！月見えなかったけど…隴ちゃんと一緒にお外でお酒飲めるの嬉しいよ?｣
隴｢……酒なんて、家に帰ってから飲める｣
羽｢もう…そんなこと言わないでよ｣
隴｢…帰る！｣
羽｢う〜、帰さない！｣
隴｢……じゃぁさ、折角、外に出てきたんだから…野外セックスでもするか?｣
羽｢なんで、そうなるの〜｣
隴｢ん?家に帰るまで…待てねぇ〜から｣

隴迅は、羽織に迫る

羽｢ちょ…ま、待って待って！｣
隴｢なに？｣
羽｢…その、家で…｣
隴｢だから、家まで待てねぇ〜って言ってんじゃん｣

隴迅は、羽織にKiss…

その後は…
皆様の想像にお任せいたします

もしかしたら
野外セックスしたのかもしれないし
うん、確実にしてますねw

読んでくださり
ありがとうございますm(_ _)m
十五夜ということで
えちえちではないですが
即興で…書きました

その後…を
書く予定…あるかもなので
暖かく見守ってくださると光栄です

ここまで、読んでくださり
ありがとうございます🙇‍♀️

イラストは…
また、改めて描いて載せます