他人を責める気持ちのメカニズム

他人を責める気持ち、
他人を必死に責めている時、
必死に自分の正当性を主張している。
その裏には、自分自信に対する疑い、
自分で自分を責めている。
なぜ自分を責めるのか?
正しくなければいけないという気持ち、
正しい、が安心感を与えてくれる。
他人との比較、
他人と比べる事で、自分への価値判断が生じる。
なぜ比べるのか?
比べる事で感情的報酬が得られるから。
優越感。
自分に価値を見出せない存在は、常に他人と比較する事で、優越感または劣等感を感じ一喜一憂している。

競争の舞台から降りて、自分の価値というものを、他人と比べたところにではなく、己の存在そのものに見出せばいい。

他人を責めるなんてのは不毛、
感謝の状態が最強。

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