「身体能力」だけじゃない。GPSから分かること。
弊社の「xG-1」体験会など、初めてGPSデバイスを付け、データ計測をする
プレイヤー・スタッフ関係なく、チームの皆様から必ずと言っていいほど
耳にする言葉があります。
「試合中サボってるのが、バレちゃうなぁ(笑)」
なぜこのような言葉が聞こえるのか。
それは”サッカーにおけるデータ”で皆さんが注目されている項目が
「走行距離」
「スプリント回数」
この2つだからではないでしょうか。
現にこれらは、Jリーグ公式HPのランキングに「得点」と共に掲載され
選手の能力を図る上で、重要なファクターとなってるかと思います。
2つの項目の定義とは
・「走行距離」・・・ 選手が移動した総距離
・「スプリント回数」・・・ 秒速6.7m以上で、1秒以上走行した回数
簡単に言ってしまえば「何キロ走ったか」「何回ダッシュしたか」といった非常に”分かりやすく、比較しやすい数値”です。
だからこそ、皆さんが特に着目しており、この身体的数値が高い選手ほど
「良い選手」と認識している方も多いと思います。
しかし、「良い選手」の特徴は走れるだけでしょうか。
「xG-1」デバイスでは、今まででは数値には表しずらかった、
”適切なポジショニング”
”適切なタイミング”でプレーできる「良い選手」
の可視化が可能になります。
日本の準天頂衛星を含む GNSS(全球測位衛星システム)を搭載し、
その誤差なんと1m以内
高精度計測ならではの選手の動き、選手同士の距離を鮮明に測りつくすことが出来るため、試合中の動きの振り返り、作戦伝達にフル活用出来ます。
私たちはJプロクラブを始め、社会人チーム、大学、高校などの育成年代と幅広くサポートしております。
まずは、一度弊社ホームページをご覧ください。
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