生活共済会ビジネスプラン
1.自治会と自治体と連携して、軽微な作業を補い合う会。
1.入会は任意で会費を支払って、共済会の運営費の一部とする。
1.共済会の会長、会計も会費を納めて、会費と、会員の行う作業の代金から得る利益の一部を報酬とする。作業を行った会員はその差し引いた額を受けとる。
1.会長、会計係を設ける。
1.会長も会計も出来うる作業を行う。
1.個別に勉強会を開いて、出来うる作業の幅を広める様につとめる。
1.作業の内容は、ごみ捨て、買い物、電球交換等、軽微な大工工事、片付け、お風呂のジャバ清掃、自転車のパンク修理、包丁研ぎ等。
1.介護や調理等の資格の必要な作業は、資格保持者が従事する。
1.代金は良心的な値段とする。
1.過失による紛争処理は運営事務局が行う。
1.作業のやりづらい会員の作業は、一定期間割り増しとする事が出来る。
少し前に、関西の方の地域でこのような取り組みがあると、新聞に載っていました。
家の地域でもあるといいなと思いますけど、会長は、人望のある人じゃないと出来なそうなので、僕には無理です。
※初めようと思っている人は「共済」の意味を調べてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?