2021年1~2月の配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、先2020年から始めた、投資におけるモチベーションとなる月毎の配当金等推移を、アウトプットの意味を込めて記事にしていく考えです。
毎月の定例記事ではありますが、今年2月までの集計を終えたので、2か月分をまとめ忘備録を兼ねて記していきます。
それでは!
【可視化・比較する事でモチベーションアップに】
2013年より足を踏み入れた投資ですが、色んな道に迷いつつも米国市場へ辿り着いたのが2018年末。
この時から同国市場て運よく生き残り、現在に至ります。
その生き残ることが出来ている最大の栄養素が配当金です私の場合。
配当金を可視化し、かつ今年からは年初頭よりの昨年対比が出来ることになったことで、より投資におけるモチベーションアップに繋がっており、以下グラフで可視化してみます。
(緑グラフが今年かつ、為替変動から1USD=100円換算表示)
右肩上がりな上記、見る度に感慨深くなってしまうのですが、この想い、同様にグラフで視覚化されている投資家の皆さんなら気持ちは分かってくれるはず(継続していて良かった~)。
次3月は、配当金が他月より多いことに加え、⛄の呼吸を駆使して転がっているJTからも約10,000円(税引き前)の配当金が入ってきますので、3月史上最高の配当金受領結果となりそうな見通しかつ、今後の投資モチベーションアップにも寄与していく具合です。
以下、1~2月度に受領した配当金を一覧に。
【株式配当の底上げ側面が強い本業外収入】
上記では米国株投資による配当金推移でしたが、ここでは同配当金に加え、自前で構築した本業以外の収入を合計して配当金等収入と称し、以下比較していきます。
2021年1~2月の本業外収入ですが、
■1月:80,111円
■2月:73,877円
となっています。
上記詳細は伏せますが、構築した複数の収入や、還付された税金等を合計したモノであり、上述米国株配当金と合算したグラフが以下な具合。
現状では本業外収入が米国株配当金を上回っていますが、いずれはこれが逆転する日がやってくるでしょう。
なぜなら、本業外収入は決して安定している訳ではなく、対する米国株配当金は基本安定成長市場である米国市場の力強い恩恵を背景にしているからですね。
そしてもちろん上述合計収入も、定例通り、月次の米国株定期買い増し金額に上乗せして米国株へ投資していくのは今年も変わりありません。
【まとめ】
ここでは昨年から始めた、投資におけるモチベーションとなる、月毎の配当金等推移をアウトプットの意味を込めて記事にしてみました。
定例発信ではありますが、やっている事は基本昨年から変わりはなく、ベースの柱を保ちつつ、常に新しい収入のヒントに目を光らせながら日々を過ごしています。
配当金再投資を行っている方なら実感されているかと思いますが、同投資をやり始めの頃、得る配当金は少額。
ですが、そうして得た少額の配当金も、愚直に投資を継続していく事(転がっていくこと)で、気付いた時には配当金も投資資本も大きく成長してくれているはず。
(間違った投資対象を選択していなければ)
また、そうした少額配当金を底上げするだけでなく、転がる⛄巨大化速度アップにも構築した本業外収入が強く寄与してくれており、こちらも変わらず注力していきます。
今後も腹落ちのする投資対象にのみ愚直に投資をしていくのみで、大切なのは如何に継続出来るか、だけです。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。お読み下さりありがとうございます⛄
何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。
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