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2020年10月の配当金等


投資家グリーンです。


ここでは、先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる月毎の
配当金等推移をアウトプットの意味を込めて記事にしていく考えです。


10月を終え集計が整いましたので、忘備録を兼ねて記していきます。


それでは!



【配当金を可視化する事でモチベーションアップ】


2013年より始めた投資ですが、紆余曲折あり、現在は米国市場すなわち
米国株へ、2018年度末より投資注力しています。


以下、2019年1月からの累積配当金推移を棒グラフにしてみましたが、
2020年に入り、大きく成長を遂げている事がお分かり頂けるかと
思います(グラフの色はこだわりのグリーン⛄にしてみました)。


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(2019年から2020年10月末までの配当金推移)
(※米ドルと円の両通貨合算なので、1ドル=100円換算しています。)

2019年合計配当金受領額:52,743円
2020年10月末時配当金額:142,175円(対前年比較では約2.7倍に。)


上記グラフの通り、2020年10月の配当金収入は、12,414円でした。
(対前年同月の1,438円対比では、約8.6倍に。)


受領した配当金(単位USD)が、
●VTI:22.3
●PEP:32.36
●KO:33.34
●MDT:17.39
●JPMファンド:18.75


以上、5銘柄より合計124.14USD。
(※日本円換算:12,414円)➡1USD=100円換算


また、10月を終えた時点での年間配当金額が142,175円と、
昨2019年の年間配当金(52,743円)の約2.7倍に到達する
ほど成長を見せてくれていますが、こうして定期的に振り返る事で今後の
モチベーションアップに大きく寄与する具合。



【本業以外収入は配当の底上げになる】


上記では、米国株投資による配当金比較でしたが、ここでは同配当金に
加え、自前で構築した本業以外の収入を合計し、配当金等収入と称して
以下比較します。

画像2

(棒グラフ➡配当+本業外
(2020年10月末までの配当金等推移)


米国株配当のに、本業外収入のを合算しています。

具体的には金額の大小はあれど、約4種類(10月は2種類)の収入の柱からの月次収入と、株式投資の配当金を合算し、配当金等と称しています。


10月の本業外収入は、合計51,210円であり、これを米国株配当金の12,414円と合算し、毎月の定期買い増し金額に上乗せして米国株へ
投資していく具合。

(※次11月は、月次の224,000円+上記合計63,624円=287,624円を投入予定。)


こうした本業外収入を毎月の定期米国株投資資金に上乗せして投資を愚直に
継続していく事により、目指す資本の最大化に1日でも早く到達する、
そう考えています。


また、米国株からの受領配当金はまだまだ少ない状況ではありますが、
それを補う、言い換えれば底上げするのが本業外収入。


アフターコロナへ向かう今、収入の分散と多角化の重要性を身に沁みて
感じていますので、上述の通り、本業以外からの収入をどれだけ分散多角化
出来るかが個人的な重要テーマとしています。


もちろん、固定配分されない性質が多分にある為、気付きをフル活用かつ
多角化する事で、より安定化を目指せると考え、今後も実践していきます。


こうした収入多角化が、米国株からの配当を底上げする側面でもあるの
ですね。



【まとめ】


ここでは先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる、
月毎の配当金等推移をアウトプットの意味を込めて定例記事にしてみました。


やっている事は基本前月から変わりなく、ベースの柱を保ちながら、
常に新しい収入のヒントに目を光らせながら日々過ごしています。


先10月は本業外収入が低調であったとはいえ、これは変動ありきの数字なので気にせず、愚直に次月の米国株定期買い増しに費やしていくのみ。


毎月、種類と収入金額のバラつきはあれど、出口となる再投資へ集約させる事で最大化しますので、金額は関係ありません。


大切なのは如何に継続出来るかだけです。


常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。


以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄


何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。


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