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2020年6月の配当金等



投資家グリーンです。


ここでは、先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる月毎の
配当金等推移を記事にしていく考えです。


6月を終え集計が整いましたので、忘備録を兼ねて記していきます。


それでは⛄!




【配当金を可視化する事でモチベーションアップ】


2013年より始めた投資ですが、紆余曲折あり、現在は米国市場すなわち
米国株へ、2018年度末より投資注力しています。


以下、2019年1月からの累積配当金推移を棒グラフにしてみましたが、
2020年に入り、どの月も対前年配当金額を大きく超えている事が
お分かり頂けるかと思います(グラフの色はこだわりのグリーン⛄に。)


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(※米ドルと円の両通貨合算なので、1ドル=100円換算しています。)



上記の通り、2020年6月の配当金収入は、24,664円でした。
(対前年同月の5,991円対比で約4.1倍に。)


本来はペプシコ(ティッカーシンボル:PEP)からも配当を受領する筈
なのですが、利用先のSBI証券からはまだ振込されていませんので、
7月度に繰り越し致します。


また、上記6月を終えた時点での年間配当金額が73,016円と、
2019年の年間配当金(52,743円)をすでに超えた事に驚くと
共に、感慨深さを感じてもいます。


有名な投資ブロガーさんレベルの資産ではありませんが、それでも愚直に
コツコツと資本を投資し積み上げる事で、きちんとお金が働いてくれます


加えてそれを可視化する事で、今後の設定した投資出口へのガソリン
すなわち、モチベーションアップにも成り得るモノ。


とはいえ、この現状に甘んじて何もしていない訳ではなく、米国株配当外
からの収入を構築
し、それを次月の投資資本に組み足している内容に
ついては次項で。



【本業以外収入は配当の底上げになる】


上記では、米国株投資による配当金比較でしたが、ここでは同配当金に
加え、自前で構築した本業以外の収入を合計し、配当金等収入と称して
以下比較していきます。


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(※青:米国株配当 緑:本業以外収入)


上記緑の本業以外収入は前回も書いた通り、金額の大小はあれど、約4種類
の収入の柱からの月次収入合算金額です(月により収入はバラバラ)。



これに株式投資の配当金(グラフ青部)を合算し、配当金等収入と称して
いる具合(次月に全て投資)。


アフターコロナへ向かう今、収入の分散と多角化の重要性を身に沁みて感じていますので、上述の通り、本業以外からの収入をどれだけ分散多角化出来るかが個人的な重要テーマとしています。


また、本業以外収入は固定配分されない性質が多分にある為、気付きを
フル活用かつ多角化する事で、より安定化を目指せると考え、今後も
実践していきます。


こうした本業以外収入を分散多角化する事が、米国株からの配当を底上げ
する側面でもあるのですね。



【まとめ】


今日は6月度の配当金等についての忘備録を書いてみました。


やっている事は基本前月から変わりなく、ベースの柱を保ちながら、
常に新しい収入のヒントに目を光らせながら日々過ごしています。


結果見つけた小さな収入であっても、それを転がり続ける⛄投資に
加える事で、複利原則が働く為、無駄にならないのですね。


Tポイントもそう、商売もそう。小さなポイントや売上を拾うからこそ、
大きなポイントや売上に『つながる』と身を持って経験済み。


働くお金に大きさはあまり関係ないのですね。



常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。



以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄


何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。


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