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2021年のJT⛄投資振り返り



投資家グリーンです。


ここでは、先2021年も注力していたJT⛄投資についての振り返りを記していきます。

振り返りと称した自身のアウトプットではありますが、今後も腹落ちを深めていく為の必要な一連の流れ。

それでは!



【年間積み上げ目標を数回上方修正】


結論からは、年初で設定した積み上げ目標を数回上方修正をし、300株の積み上げでフィニッシュした2021年のJT⛄投資でした。

2022年も好調な滑り出し


本当はもう少し積み上げる事が可能なTポイントストックがありましたが、年を跨いでの配当落ちによる株価下落時に投入がベターであると腹落ちし、キリの良い300株フィニッシュ。


そして年が明けた2022年、上記表記載の通りに27株を買い増し、1月13日現在で327株にまで到達し、上々な滑り出し感が出ています。


出典:SBIネオモバイル証券


また、年間獲得目標を毎年年初に設定するのですが、昨年対比で5%アップ数を当年の目標に設定。


2021単年獲得枚数が141株だった為、これの5%アップたる148株に上述取得300株を足し、合計448株を今2022年の獲得目標と設定しています。

再度掲載。


【年間目標をクリアする為に】


上述年間目標たる448株へ到達するには、148株を今2022年で獲得する必要が。
(既獲得数が300株である為。)


よって148株を月次で割ると、月間平均で12.3株の取得が必要ですが、この1月だけで27株を既に取得出来ており、なかなか好調な滑り出しを見せてくれている事にも安堵し、今年も年間獲得目標を上方修正出来そうな予感が。



【配当金の積み上げと同利回りは】


年間の配当金ですが、1月13日現在で45,780円まで到達出来ており、これは米国株を含めた自投資ポートフォリオ内銘柄で最大金額にまで到達しています(税引き前・327株×@140円計算)。



次配当金受領は3月ではありますが、JTのみの配当金積み上げ可視化は以下の通り。

2021年9月時は減配影響で伸び率にフタが


こうした配当金積み上げ可視化、いつ見ても心の支えとなってくれています。


他方、配当金利回りですが、現時点で約14%で推移しています。

⛄投資により配当利回りアップ


上記、合計ラインでの計算ですが、
総配当金が45,780円、現金投資額が316,959円である事から、約14.4%な配当利回りです(税引き前)。




【JT⛄投資のメリットなど】


JT⛄投資のメリットというか強み、セールスポイントは以下3点

■予期せぬ株価半減リスクへの備えを万全にしてからキックオフ

➡時価JT株価の半分をTポイントで充当する事で、万が一の予期せぬJT株価半減毀損リスクを投資当初から排除し、常に安心して投資が可能。

■配当利回り倍増

➡株価の半分をTポイントで埋める事で、純現金投資額を半分に圧縮する事が叶い、リスク排除と同時に実質的な配当利回りも倍増


■ハイリスクな100株抱き合わせ投資ルールに付き合わない。

➡米国市場同様、1株単位投資は個人投資家の生命線側面。搾取側のルール、土俵に乗らない。これによりTポイントが生きてくる。


以上、投資におけるマイルールや主導権が発動可能な状況で投資が出来るのが1株単位かつTポイント充当可能なJT⛄投資です。


【最後に】


ここでは、先2021年も注力していたJT⛄投資についての振り返りを中心に記してみました。

JT⛄投資と銘打ち数年が経過していますが、その腹落ち度合いは今や強固なモノに。

あとはまさに⛄よろしく、配当金や獲得Tポイントを抱き込みつつ転がり、日々大きくしていくのみ。

JTは枯れた銘柄と呼ばれていますが、どっこいそうではない事をここ最近の株価は示しています。

たばこに、そして厳しい日本市場を取り巻く状況から悲観されている側面もJTにはありますが、私はそれも認識しつつ同社がターゲットとし注力している世界市場での同社の躍進に重きを置き、投資継続しています。

ズバリ日本銘柄ではなく米国上場企業同様、世界企業であるのがJT、こうも認識しています。

終わりの見えない円安状況から、次決算では増配も期待しつつ、今2022年も⛄よろしく転がっていきます。


常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。


以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄


何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。


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