2020年11月の配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる月毎の
配当金等推移を、アウトプットの意味を込めて記事にしていく考えです。
毎月の定例記事ではありますが、11月を終え集計が整いましたので、忘備録を兼ねて記していきます。
それでは!
【配当金を可視化する事でモチベーションアップ】
2013年より始めた投資ですが、紆余曲折あり、現在は米国市場すなわち
米国株へ、2018年度末より投資注力しています。
以下、2019年と2020年現在までの累積配当金推移を棒グラフにしています。
こう視覚化することで、配当金の成長を強く実感出来ますので、継続していて良かったなと強く実感することが明日へのモチベーションに。
(2020年11月末までの配当金推移)
(※米ドルと円の両通貨合算なので、1ドル=100円換算しています。)
2020年も終わりに近付いていますが、昨年対比をば。
■2019年合計配当金受領額:52,743円
■2020年11月末時配当金額:153,132円(対前年比較では約3倍に成長。)
今11月の配当金収入は、上記グラフの通り15,198円でした。
(対前年同月の3,084円対比では、約4.9倍に成長。)
上記配当金を受領した先、今月は下記5銘柄から。
●VZ:42.41
●PG:21.62
●BTI:42.44
●PAYX:27.65
●JPMファンド:17.86
以上、今11月は5銘柄より合計151.98USDを頂くことが叶いました。ありがたや。
(※日本円換算:15,198円)➡1USD=100円換算
【本業以外収入は配当の底上げになる】
上記では、米国株投資による配当金比較でしたが、ここでは同配当金に加え、自前で構築した本業以外の収入を合計し、配当金等収入と称し、以下比較していきます。
今11月の本業外収入は、合計74,000円であり、これを米国株配当金の15,198円と合算した89,198円を、毎月の定期買い増し金額に上乗せして米国株へ投資していく具合。
(2020年11月末までの配当金推移)
(※次12月は、月次の224,000円+上記合計89,198円=313,198円を投入予定。)
上記グラフ、米国株配当の青の上に本業外収入の緑を積み重ねています。
具体的には金額の大小はあれど、約4種類(11月は4種類)の収入の柱からの月次収入と、株式投資の配当金を合算し、配当金等と称しています。
まだまだ毎月の配当金額が盤石ではないものの、気付きを活かして得たお金を配当金として積み上げていくことにより、複利の原則によりお金が頑張って働いてくれ、1日でも早く大きくなってくれるでしょう。
言い換えれば、配当金を底上げする方法は他にもある、という具合。
アフターコロナへ向かう今、目指す資産最大化の為に選択すべき投資対象を間違ってしまわない為に、今後も腹落ちのするイン&アウトプットに努めていきます。
【まとめ】
ここでは先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる、月毎の配当金等推移をアウトプットの意味を込めて記事にしてみました。
定例発信ではありますが、やっている事は基本前月から変わりはなく、ベースの柱を保ちながら、常に新しい収入のヒントに目を光らせながら日々過ごしています。
配当金再投資を行っている方なら実感されているかと思いますが、同投資をやり始めの頃、得る配当金は少額。
ですが、そうして得た少額の配当金も、愚直に投資を継続していく事で、気付いた時には配当金も投資資本も大きく成長してくれているはず。
(間違った投資対象を選択していなければ)
今後も腹落ちのする投資対象にのみ愚直に投資をしていくのみで、大切なのは如何に継続出来るか、だけです。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄
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