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2020年5月の配当金等


投資家グリーンです。


ここでは、先4月から始めた、投資におけるモチベーションとなる月毎の
配当金等推移を記事にしていく考えです。


5月を終え集計が整いましたので、忘備録を兼ねて記していきます。


それでは!



【配当金等は投資を継続する上でのモチベーションとなるモノ】


2013年より始めた投資ですが、紆余曲折あり、現在は米国市場すなわち
米国株へ、2018年度末より投資注力しています。


以下、2019年1月からの累積配当金推移を棒グラフにしてみましたが、
2020年に入り、大きく成長を遂げている事がお分かり頂けるかと
思います(グラフの色はこだわりのグリーン⛄にしてみました。)


修正5月分

(※米ドルと円の両通貨合算なので、1ドル=100円換算しています。)


5月の配当金等収入は、100,320円でした。
(対前年同月の4,749円対比で約21倍に。)


株式からの配当金と、本業以外の収入を合計し、配当金等収入と称して
いますが、これは毎月変動があります。


とはいえ、こうしてグラフ化かつ視覚化する事で、今後の投資等への
モチベーションアップに強くつながっていくもの。


作るきっかけは、前回も書きましたが私自身が勝手ながらモチベーションとさせて頂いている、三菱サラリーマンさんの同グラフを拝見した事から。




氏(は超大先輩ですが)と私との大きな違いは、氏が株式投資における
配当金である事に対し、私は株式投資配当金に加え、本業以外の収入
全てを合算しているところ。


なので、配当金等、と表記してあります。


具体的には金額の大小はあれど、約4種類の収入の柱からの月次収入と、
株式投資の配当金を合算し、配当金等と称しています。
(毎月のバラつきあり)


金額が小さくとも、それを合算し雪だるま⛄として時間をかけて転がして
いけば、気がついた時には巨大な雪だるま⛄を目指す事が出来る事に
ついては以下で書いた通り。



もちろん、これら配当金等を全て再投資していく事は書くまでも
ありません。



【気付きをフル回転し収入の柱を作る】


本業以外で作った収入の柱ですが、これは普段の生活における『気付き』
フル回転し作り上げ、現在は4種、構築出来ています。


今コロナで浮き彫りになりましたが、世界経済からの影響を受ける
株式投資からの配当金再投資だけでは過去は見えても未来は見えません。


今コロナによる配当の減少や無配当への転落、誰がこの未来を予見出来た
でしょうか(私はもちろん出来ませんでした)。


だから株式投資以外からの収入を作り上げる必要があった訳です。


この『気付き』、ツイッターでも度々ツイートしていますが、投資だけで
なく人生をも左右するモノだと強く実感しています。


収入となるモノだけではなく、1円たりとも投資してはいけない対象も
見つけてくれる
モノ、それが『気付き』。


未来の、将来の株価は誰にも分かりませんが、胡散臭い輩や投資案件、
そのつながり等に対して気付く事で、少なくとも大切なお金を失うリスクを
消去法のごとく排除してくれるのに役に立ちます。


また、そうした輩やブログなどを日々定点観測を行う事で、それらから
発せられるモノには一切投資してはいけない事にも気付く事に繋がり、
これを繰り返し、自身の投資判断力アップ自己鍛錬を行っています。


モノは使い様、なんですね。


いずれにしても重要な事は、思考停止せず、全てを疑う事、これに
尽きます。


全てとは自分自身をも含んでおり、自身の判断や価値観、その環境など、
目指す目標や出口からの視点で考えた時、敷かれたルートに狂いはないか、
間違った道へ進んでいないかなど、常に私は意識しています。


投資はババ抜き。気付く事に遅れる事のないように。



【まとめ】


今日は2か月目に入った配当金等についての忘備録を書いてみました。


やっている事は基本前月から変わりなく、ベースの柱を保ちながら、常に
新しい収入のヒントに目を光らせながら日々過ごしています。


これは!!という気付きやヒントを見つけた時は、逆算して考えます。


具体的にはその行動を起こす事で、きちんと収入を得る事が出来そうか?

また、その市場での流動性や出来高はどうか?

リスクは如何ほどか?


といった具合を自身の経験で作り上げたフィルターを通る事で、行動判断を
下していく具合。


行動の結果、どこで結果(収入)を出すのか、これがカッチリ固まりさえ
すれば、大きなリスクはある程度排除可能です。


常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。



以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄


何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。


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