見出し画像

第8回 コミュニティ改名記念イベント開催決定!そして…ZDNetでの連載開始!

LCD「超高速開発リファレンスモデル分科会」活動報告ブログ
2019/11/12 17:00-18:00

2019年11月12日、第一実業さんのミーティングルームにて開催された、第8回リファレンスモデル分科会。
本日の分科会のメインのアジェンダは、「ローコード開発コミュニティ(旧:xRad)」の改名記念イベント企画および詳細の決定です。
2019年10月15日(火)、リファレンスモデル分科会が所属している「超高速開発コミュニティ」は、名称を「ローコード開発コミュニティ」に変更しました。国内にとどまらず、海外へのアピールも視野に入れ、さらにこの分野を発展させる活動を行なうため、国内外に浸透している通称の「ローコード開発」をコミュニティ名に取り入れました。

そんなこんなで、リファレンスモデル分科会では改名イベントを企画!(忘年会を兼ねて。)12月20日にSCSKさんの豊洲オフィスにて、開催する運びとなりました。
本イベントでは、X-TEA、Wagby、OutSystems 、GeneXus、Web Performer、Magic xpa、ユニケージ開発手法の6つのローコード開発ツールで、同じ業務要件のアプリケーションを実装します。各ツールで同じ要件の業務アプリケーションが実装されるため、それぞれの特長は一目瞭然。業務要件は、以前紹介させていただいた「花束出荷システム」です。(花束管理システムとは、別のものですよ!)

前置きが長くなりましたが、第8回リファレンス分科会では、改名イベントの流れと、各ツールの発表順番と発表内容を決定しました。分科会会長の第一実業・金子さんが座長役を務め、開会の挨拶を担当してくださいます。「データモデリング入門」などの著者である渡辺さんには、アプリの仕様説明とX-TEAの参考発表を行っていただきます!
分科会に出席した各企業のエンジニアの皆さんは、イベント当日にどのような形で発表をするのか、そしてどんな形で自分の作ったアプリを説明するのが良いか、分科会副会長のBlueMeme・山下さんに慎重にヒアリングし、質問していました。

ローコード開発基盤・OutSystemsを担ぐBlueMemeは、イベント当日は実装するエンジニアだけではなく、若手のエンジニアも「ぜひほかのローコード開発ツールの特徴・機能および開発内容を見学したい」と、奮って申し込みを行っていました。
また、分科会の宣伝活動、分科会発足のプレスリリースの公開とZDNet連載記事の進捗状況についての話し合いも行われました。

なお、プレスリリースは12月中に配信する予定です。
ZDNet連載は予定通りに進行中!第1回は既に公開されておりますので、下記URLより是非ご一読ください。
https://japan.zdnet.com/article/35144808/

第2回は11月19日の週に公開されます!お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?