インスタライブコラボにお呼ばれされた体験談
こんにちは、イミトモです。
最近インスタライブってよく見ますよね。私は不得手なタイプ・・と思っていたのですが、ありがたくもお呼ばれされる機会があったので、その体験談をまとめます。
インスタライブとは
Instagramとは、皆様おなじみ、国内で3300万人、グローバルで10億人以上が利用しているSNSです。そのライブ配信機能を使いリアルタイムで動画配信するものをインスタライブ言います。配信側も視聴側も無料でできる上、チャット機能でリアルタイムに双方向のコミュニケーションが取れるのが特徴です。
コラボ機能
インスタライブを複数で配信する場合は、配信者がゲストを招く機能を利用します。
今回はSNSマネージャ養成講座【公式】の中の人・毛利さんに私を招待していただき、コラボ配信がスタートしました。
※ちなみにこのコラボ機能は視聴者を招待することも可能です。
事前準備ではどんなことをした?
ネタ決め
登壇が決まったら、まずは話すネタを相談。今回は私から候補を3つ挙げて、毛利さんに選んでもらいました。どれも楽しくできたかと思いますが、この時期にSNS流行語について話せてよかったです。
毛利さんに「こういうのを面白そう」と率直に言っていただけたので、そのあたりを中心にネタを整理。
意識したこと
視聴者さんには貴重な時間をいただいて聞いてもらうわけですから、この3つを意識しました。(これは普段ビジネスパートナー兼夫@ImiDaiのクチグセです。)
・なんでこの話を聞いた方がいいのか
・なんでこの人から聞いた方がいいのか
・なんで今聞いた方がいいのか
という内容がなるべく明確になるように意識しました。
予行練習
毛利さんにお誘いいただき、ライブ配信2日前に予行練習をしました。初めての方に呼ばれるとドキドキしますが、これはありがたく!色んな緊張がほどけました。
Instagramのライブ配信には練習機能が用意されていて、ライブ配信→ゲストを招待 という流れを非公開で試すことができます。インスタライブが初めての方にはありがたい機能ですね。
実際やってみると、ビデオチャットやZoomで話すようなイメージですが、ややタイムラグがあるという印象でした。
告知
時間が許す限り、SNSや自分が出る講座などで直接声をかけました。Instagramだけでなく、TwitterやFacebookでも声がけ。(時間があればその他のSNSでも声をかけたかった・・)
いよいよインスタライブ当日
使う機材
ライブ配信というとスイッチャーとかミキサーとかを使うのをイメージする方もいるかと思いますが、インスタライブを気楽にやる場合はスマホ1台でOKです。気軽にできますね。
音声やビジュアルにこだわりたいという方は、スマホをちょうどいい高さに固定するスマホスタンドとイヤホン&マイクがあると良きです。
※当日イヤホンの調子が悪く、今回は使いませんでした。
あと、今回私はGoogle Pixel5(2020年に出たモデルなのでちょっと古い)だったんですが、カメラの画質が悪かったですね。毛利さんのカメラは画質がいいですね。iPhoneの画質さすが!
ちなみに、当日の様子は、毛利さんがご自身の環境をツイートしていたのですが、まさに私もこんなイメージ!!
・・・え!?本当にこんなにきれいな部屋なのかって!?
えっと・・・
そこは・・・
あ、でも、カメラに近づけば、背景の散らかっているのも映らないので、最低限の片付けでオッケーです!(笑)
カメラから離れると、色々映るので、カメラ前は死守(汗)
今回、毛利さんがインスタライブに慣れている方だったので、とても安心して進められました。これまでのアーカイブ動画はSNSマネージャー養成講座【公式】のリールで見てねという話もしているのがさすがだなと。
SNSマネージャー養成講座【公式】のInstagram
https://www.instagram.com/sns_manager.lec/?hl=ja
配信者の存在感
ここだけの話、毛利さんってきれいな女性なのですが、中身はとても男前なんです。トークで困ったらすかさず手を差し伸べてくれるし、話題のふりもしてくれるし。事前の打ち合わせでも例えば「もしWi-Fiが落ちたらどうしましょ」という相談をすると、「待っているんで復活したら戻ってきてください、つなげておくんで大丈夫ですよ」と余裕の構え。こういう方がいるのはとても心強いなと思います。
私は小心者で緊張しぃなのですが、当日緊張しつつも楽しみながらできたのは、男前★毛利さんの存在が大きいです!
インスタライブならではの注意ポイントがあるとしたら、タイムラグと映像の反転です。
(他にもあればコメントで教えてください~)
注意したい2つのタイムラグ
会話のタイムラグ
話している二人(配信者とゲスト)の間で少しタイムラグがあります。すると、起きてしまいがちな事故が同時にしゃべってしまっうこと。「どうぞどうぞ」って視聴者の方からしたらノイズだと思うのですが、そういう時間を減らすように意識しておりました。
視聴者と配信側のタイムラグ
視聴者がチャットを送ってから配信者側に届くまでタイムラグがあります。話題が移り変わった後に前の話題のチャットが届くということがあり得ることを意識しておりました。
相互コミュニケーションをするなら、視聴者の方の入力がシンプルにできるように配慮できるといいのかなと。
映像は左右反転される
配信者がスマホのインカメラを使った場合、視聴者にはインスタライブの映像が左右反転されて映ります。わかっていても本番では混乱してしまいました。(ここはご愛敬でご勘弁!)
結局、何を話したの?
今回のコラボ配信では、SNS流行語ランキングの裏側をお話させていただきました。
・自己紹介
・なぜSNS流行語ランキングを作ったか
・流行オンチでも探せる!SNS流行語の探し方
・トレンドを察知できるツール紹介
・2022年9月度SNS流行語ランキングTOP10について
という流れで話しています。
2022年9月度のプレスリリースはこちら
というわけで、今回はインスタライブにお呼ばれされた体験談をまとめました。
聞きにきてくださった皆様、記事を読んでいただいた皆様、そして男前・毛利さん、ありがとうございました。
今回のアーカイブ動画はこちら▽
弊社エスファクトリーのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/digitalmarketers.tokyo/?hl=ja
イミトモ講師のSNSマネージャー養成講座の日程はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?