“逆ピラミッド型”でコンテンツを書いて強力なSEO効果があった具体例を教えよう(Web担さんのこの記事の考え方はウチでも参考になると思うなぁと思ったのでご紹介)

2018年7月4日 00:49

どうも、さとかずです。
7月から自分の業務に必要で集めたウェブマーケ記事をまとめて、細々と発信して参ります。

前職で発行していたメルマガと同じじゃね！？というツッコミはせずに、
ゆるい感じで必要な方だけに読んでいただけたら幸いです。
なるべく今までどおり毎週水曜日に公開できるようにして参ります。

今後は、toBネタだけでなくtoCネタも意識して情報収集して行きます。
というご挨拶はこんな感じで、本日のメインコンテンツはこちらです。

疑問に答えるタイプのSEOコンテンツは“逆ピラミッド型”で書くべし（前編）
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/06/25/29625

“逆ピラミッド型”でコンテンツを書いて強力なSEO効果があった具体例を教えよう（後編）
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/07/02/29626

先週今週と2記事にまたがっての興味深い内容ですので、ちゃんと前編から読んでいってください。
この記事については、なかなかコンテンツが作れないと思ってらっしゃる企業の担当者さんには、
何のために生み出そうとして書いている記事なのかを考えれば、
読み手となるユーザーに何を届けたら良いのかについて気づくことが出来る内容ではないかと。

そう感じたので紹介させて頂きました。

■今週までのマーケニュース
※お忙しい方は、☆だけでもご一読ください^^

海外SEO情報ブログさん記事のピックアップ
Google、求人検索ためのIndexing APIを公開。即時性が高いクロール・インデックスを可能に

☆今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

☆amp-date-pickerが正式公開。AMPページでカレンダーを見ながら日付指定が可能に

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Web担当者Forumさん記事のピックアップ
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☆SEOの小技： Search Consoleにはディレクトリ単位で登録すべし【SEO記事12本まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ

☆“逆ピラミッド型”でコンテンツを書いて強力なSEO効果があった具体例を教えよう（後編） | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

 2018年世界の消費者意識調査：購買チャネルはモバイルが17％、実店舗は44％【PwC調べ】

Google AdWordsが消滅、18年の歴史を終え「Google広告」へ。その他のブランドも整理統合 | 編集長ブログ―安田英久
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MarkeZineさんの記事ピックアップ
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Yahoo! JAPANの登場とメディアレップの存在がネット広告業界を牽引　運用型広告登場前夜の風景

 「それ“ムーンショット”だね」菅原健一氏独立、新たな野望は企業の10倍成長の支援

☆テレビCMを超えるポテンシャル？AbemaTVの広告が持つ力とは

☆あなたはもう食べた？タカラトミーアーツ『究極のTKG』が仕込みゼロ＆商品力だけで話題になったワケ

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アナグラムさんの記事ピックアップ
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☆運用型広告のアカウント分析が上手くできないあなたがハマりがちな9つの落とし穴

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Google関連公式ブログさんの記事ピックアップ
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☆ウェブスパムに対する Google の取り組み - ウェブスパムレポート 2017

最近、改めて観まくっているのが「ビートたけし」のコンテンツです。
Youtubeだと、生前のやしきたかじんの番組である「たかじんnoばぁ～」に、
たけしさんが出演したもので、バイク事故前の回と、バイク事故後に出演した最終回。

前者は、当時40代のたけしさんが発する狂気さと、男前のあんばいが匂い立つくらいの映像で、
後者は、書くと面白くないので興味ある人は探して見てみてください^^

さてさて、例によって最後に紹介する書籍は、たけしさんの新刊「やっぱ志ん生だな」です。
※注　今回から、アマゾンのアフィリリンク仕込んでます

やっぱ志ん生だな!

私と何度かあったことある方は、私が落語好きだということをおわかり頂いてると思いますが、
一応ビジネス系の内容であるこのメルマガ！？の編集後記に、なぜこの本を紹介したかと言うと。

真面目な人が必ずしも仕事が出来るわけでもなく、
だからといって不真面目であれば仕事が出来るかと言ったら、それもそうでは無いですよね。

この本で紹介している「古今亭志ん生」師匠は、既に鬼籍に入っており、
もっと言うと私が生まれる前に鬼籍に入っているので、そもそも出会うことすら無かったのですが、
落語が好きで亡くなった落語家さんに興味を持ち出すと必ず遭遇できると言い切れるくらい有名で面白い噺家さんです。

独特の発想と、バカ正直に語らずとも伝わる話し方。
言葉の選び方、発する言葉でどうやって自分の世界観を客の頭の中に想像させるか。
で、常に変わり続けている。

これらをたけしさんの切り口で解説されることで、読み進めていくうちに、
「これってビジネス書じゃね？」と感じてしまったためです。

いや、それは違うよ！

と仰る方もいるとは思いますが、

「寄席はプレゼンを勉強する場」という認識である自分からすると、

今回のたけしさんの新刊はここでご紹介するネタに充分足りると思った次第です。

本日のマーケニュースは以上となります。

宜しければ次回も読んで頂けましたら幸いです
m(_ _)m

文責：さとかず（佐藤和人）

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