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【Xiaomi】格安エントリースマホ、Redmi 12C発売

Xiaomiは3月16日に格安エントリースマホであるRedmi 12Cを発売しました。

スペックは以下のようになっています。
SoC:MediaTek Helio G85 2x Cortex-A75@2.0Ghz/6x Cortex-A55@1.8GHz
GPU:Mali-G52 MC2 1.0Ghz
Ram:3/4GB LPDDR4X
Rom:64/128GB eMMC5.1
ディスプレイ:6.71インチ 1650x720 HD+ 20.6:9 500nit
バッテリー:5000mAh 10w急速充電 Micro-USB
リアカメラ:5000万画素 1/2.76インチ f/1.8 + ポートレート用補助レンズ
フロントカメラ:500万画素 f/2.2
ネットワーク
4G:LTE FDD:band 1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/66
4G:LTE TDD:band 38/40/41Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
サイズ:約168.8x76.4x8.8mm 192g

今の時代にMicro-USBだったり、実行メモリがたったの3/4GBしかなく、個人的にはスマホ初心者におすすめできないスマホだと思います。

バッテリーが5000mAhあるのに、充電速度が10wしかなく、ちょっと前出たXiaomi 12T Proの「神ジューデン」と真逆の「ゴミジューデン」なので、せっかく作った「Xiaomiは充電が早い」というイメージを崩してしまうことになります。

さらに家電量販店では実行メモリ3GBモデルしか販売しないとのことなので、初スマホの人達に「Androidは性能が低い」という印象もついてしまいます。

2023年今現在に7年前くらいの性能なので絶対に買わないことをおすすめします。

Redmi 12CはXiaomiオンラインストアで23,800円ですが、これ以上に高性能なRedmi Note 11が24,800円で売っているのでRedmi Note 11を買うことをおすすめします。


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