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辛いという概念

想う

これまで生きてきて培った日々を振り返り
感じたままに触れてみる

日々を過ごしていれば色々な障害は急にやってくる
そのたびに辛い感情は出で来るもので
それを、どう変えていくか
逃げることばかりにフォーカスした懐かしい日々
でも、そこから立ち向かうことを決心し行動にできたのは
いつだったか
辛すぎて逃げるのも疲れたころだったかとも思う

頑張った、色々頑張った
その辛さに立ち向かうために動いた藻掻いた
とても疲れても決めたことをクリアするまで
行動したりした
結果が伴うことは少ないというかなかった気もする
でも
辛いという気持ちの侭
佇むことはやめていた

何もしないより、してみてどうか
そこが大事なことだと思う
嘆いてばかりで何もしない、行動しないことは
自分にも相手にもっとも狡いことだと思う

相手を非難するなら
自分で藻掻いて頑張ってみてから
助けてとか辛いって伝えればいいのではないか
何もせずに誰かに解決してほしいなど
相手に失礼なことだと思う

だから
頑張る、一生懸命に立ち向かう、私は

そして相手にはずっとずっと
思い遣りを持ち優しさで交わしたい

狡いのは相手じゃない、自信だろ?

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