“シャンパーニュの飛び地から新星誕生”
コート・デ・ブランの南東に位置するシャンパーニュAOCの「飛び地」である、ヴィトリ・ル・フランソワ地区。1971年にAOCに復帰したこの謎いめいた飛び地のテロワールは、長年に渡る協同組合による葡萄の買い上げによって、ベールに包まれたままでした。
そしてようやく、出現しました。この地のテロワールを表現する若者が!
父の引退を機に2014年から家業を引き継ぎ、葡萄畑をビオロジック/ビオディナミに転換。古い小樽でワインのほとんどを発酵させるという古い手法を踏襲しつつも、現代的な洗練された「引きの美学」を発揮。驚くほど「生々しい」テロワールの表現が誕生しました。
シャンパーニュの中心部に比べると少し温暖なマイクロ気候が反映された柔和な果実味と、エッジの効いたレーザーのごとき酸が鮮明な対比となっている味わいは、シャンパーニュ初心者向きではないでしょう。
非常に高いポテンシャルを秘めたルーキーのシャンパーニュ。
生産量はわずか1,200本。
このシャンパーニュに出会えた人は、幸運だと思います。
*****限定3本です****
*購入は、オンラインか店頭かDMにて承ります。
気になる商品はプロフィールのURLからご覧いただけます🙆♀️
@xoticwines
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