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83歳のやさしいスパイ?



少しの間、夏休みをいただいておりました。見たかった映画を2本観ることができて大満足。代わりにお店番をしてくれたヤンさんにも感謝です。

そのうち1つの映画のお話を。

主人公は最近奥さんを亡くした83歳のおじいちゃん。"80〜90歳の老人募集"の求人に応募するところからスタート。

探偵事務所のおじさんが説明する。
"老人ホームに母を預けている娘から、母がホームで虐待を受けているか調べて欲しいと依頼がきている。老人ホームの入居者を装って内部を報告してくれ。"
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この映画についての感想は控えるが
便利の代償ってなんだろう、っと思った。


デジタルの特権。

それは、

いつでもどこでも世界中と繋がれて

深夜26時でも友達に愚痴を聞いてもらえること。


けれど、デジタル社会にいる女性は

本当にストレスフリーになったのだろうか?

実はさらに孤独を感じやすくなってたりして?


スマホばかりの生活に慣れて、いつの間にか字が下手になってたり、誕生日のお祝いをLINEギフトで送り合ったり。

これでは、対人間と向き合う状況になった時、どうやっていいか戸惑ってしまうのでは?


この20年で、ワインも変わったし、テクノロジーも変わった。

けれど、人間の脳は、狩猟をしていた頃の脳とほとんど変わってないらしい。


一旦立ち止まってアナログに立ち戻る必要があるのかも。


そんなこんなで本題。

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今年飲んだ中で1番驚いたのピノ・ノワール。
え、これ、どこの?!と驚いたし、こんなに美味しいの?!と続々と驚きの言葉が出ました。

ハインリッヒ ピノ・ノワール “ピノ・フライハイト” / Heinirich, Pinot Noir “Pinot Freyheit”

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