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生きている実感を掘り下げる
よくギャンブラーが言う「金を賭けている時が一番生きてる実感がするから」
嘘喰いという漫画の主人公は「死ぬか生きるかの瀬戸際が生きてるって実感がする」と言っている。(多分こんな感じのニュアンス)
どうやら生きている実感というのは、物理的または精神的に死ぬか生きるかの瀬戸際の時に発生するらしい。
また、ウチのメンバー(マリオカートチームの人)にこの質問を投げたところ、
「生きてる実感」は特になく、
「生きないといけない」と言う捉え方になってきて、
それは日々のマンネリ化を嫌う手段として生きてる実感が欲しくなるかもしれない
と言っていました。
これをざっくり、
「生きている実感」≒「新しい刺激が欲しい」
というニュアンスに変換出来るとしたら、
自分にとっては「なるほど!」と思えた。
このふたつの事象を噛み合せると、
自分の境遇がそこを分岐点として大きく変わる出来事があった場合、その狭間にいる瞬間に感じる不思議な高揚感
というのが、生きている実感なのではないか?と推測した。
ただこれを言うのが面倒くさいので、
この事象を「瀬戸際の積集合」って名前に置き換えるのはどうでしょうか。
(これが限界です)
その瞬間に自分の境遇が大きく変わることなんて、僕は多分過去じゃんけんくらいしかなさそう。
皆さんの中でもし不思議な高揚感を感じた出来事があれば、コメント下さい。
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