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極たまにいるとんでもない奴の正体

昨日地元の友人と恋愛話になり、
そこから飛躍した話をここに留めておこうと思う。

マッチングアプリを始めると仮定した時、
基本的に男が女の子にアプローチする構図になる。
それはナンパや合コンなどよりハードルは下がるが、難易度自体は高くなっている。

つまり、自らアタックをかけないと出会いすら訪れない男性が大抵である。

だけど、極たまに、
自ら出会いを求めなくとも女の子が好意を示してくるような"とんでもない奴"がいる。

「こいつなんでそんなにカッコよくないのにモテてるんだ?」と違和感を感じる時はないだろうか。
ないですか。ないなら外に出向いてください。

こういう奴は、マッチングアプリなんかせずとも、恋人がつくれたりするものである。

自分からなにか努力値をあげようとしなくとも成り立つ人を僕は「魅力的な人」と定義する。

ちなみに僕は、その類ではない。

分かりやすく言うと、
人は皆ポケモンみたいに、種族値と努力値がある。
モテない奴は、努力値をあげるほかない。
だけど自然とモテる奴は、種族値が高い。

それはコミュニケーションだったり、
ノンバーバルだったり、雰囲気だったり、
顔のつくりだったり、
挙げだしたら多分キリがない。

ただ明確に言えるのはいくつかある。
「女の子を沼らせる力があること」
「女の子への接し方が無意識に完璧であること」

僕は今まで人と関わってきた中で、
「魅力的な人」だと思ったのは2人である。

だいたいこういう人は、
自分の魅せ方を理解しているから、
表舞台に立っていることが多い。

母数は少ないし、それゆえ表に立つから、
そんな人に出会う確率はさぞ低いであろう。

この話のオチは特になく、
ただ「俺らがいくら頑張っても手の届かない種族値の高い男がいる」というのが話の落とし込みだ。

だからと言って、我々が何もしないのは違う。
その努力を見てくれる人を見つければいい。
我々がやっている、誰かに見つけてもらうために努力は、何かしらの報いが絶対にある。

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