「ヤバいなにか」の正体とは

前提としてまだ僕は22歳です。
以下の自論は浅はかかもしれないので、何卒ご容赦ください。


僕は今まで色んな人の性格、仕草、信念諸々を見てきたけど、
人間誰しも
「ヤバいなにか」を抱えてるんだな、
と節々に思うようになりました。

令和の虎とかを見てたらよく分かるけど、
短期間で「それ」がたまたま見えただけで、
ことが大きくなる前にこちらから手を打てるので、あれはかなりラッキーな部類だと思います。

この「ヤバいなにか」は、当然ながら「人と関わっているとき」に必ず出てきます。

例えば結婚相手、長い付き合いの友達(地元を除く)、会社の人…
主にここらへんでしょうか。

会社も「ヤバいなにか」を持っていないかを確認するために、必死に面接を重ねます。

結婚も価値観のズレ、
すなわち「自分にとって相手のヤバいところはなにか」というところになります。

前述しましたが、すぐに「こいつはヤバい」と分かるだけで大変有難いことです。
逆に言えば、2年3年と関わってないと分からない方が大変厄介なのです。

もしかすると、私も持っているかもしれない。

あなたも、持っているかもしれない。

基本はこれを自覚することは極めて難しいので、違和感を感じたらすぐに修正出来るように、僕も含め心がけたいところです。


最後に、


「ヤバいなにか」の正体は、
「人と関わる上で深刻な欠点」だと、
僕は定義しています。

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