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僕が全力で伝えたい、社会のこと

昔から大学に入ることは、優良企業に入るためのチケットを手に入れるため、
という名目が多く、
本当に大学に学びたいことがあって行ってる奴なんて、2割も居ないだろう。

チケットを手に入れるために、
ノルマをクリアする…しかも4年もかけて。

この4年は、色んな捉え方がある。
就職に向けて奮闘する奴や、
やりたいことを探す奴、
人生の夏休みを謳歌する奴など。
(正直遊びたかったーー!!!!)

まだ一部のところでは、
そのチケットが無いと通れない道はある。
例:官僚、税理士、大手企業一部など

ただ時代と共に、チケットが無くても入れる所はかなり増えてきたようにも感じる。
ましてや専門学生と大学生で立場が逆転…なんてこともザラにあるし、成功している社長の4割は高卒以下だ。

ここで言いたいのは、
「お前はなんの為に大学に入るのか?」

もし大学に入るなら、大学に入ってから
「4年間で何をするか」が重要になります。

チケットに並んでる間、
ただ並んでるだけなのか、
並びながらレベル上げするのか
貰う頃には、そのレベルのチケットが比例して貰える。
だから、大学で本当に何にもしてないやつは
対して良い企業に入れない"傾向"がある。
(各人のポテンシャルを考慮)


自分のレベルが高くないと何が起こるかって、
「会社で無能扱いされること」です。

僕はあまり目にしたことはないですが、
「あの子早稲田なのに全然仕事出来ないわね」と。
レベルが高ければ高いほど、
全ての偏見も高いわけです。
そんな中、社会の仕組みで絶望するのが
「ただレベルを上げるだけでは済まされない」という所です。

レベル上げと同時に「社会人適正」という「スキルレベル」も高めなければなりません。

ちなみに社会人適正は、
会社員も経営者もフリーランサーも当てはまるように
「お金を貰う立場の人は無ければいけないスキル」です。
これを放棄することは絶対に出来ません。

これが「仕事とプライベート」の本質です。

さらに言うと、属する人数が少なければ少ないほど、社会人適正スキルは高くなければ成り立ちません。
(だからフリーランサーが難しい)

僕がまさにこれに嵌ってしまったのですが、
いきなりフリーランスをやっても、様々なスキルレベルが欠如しているから苦戦したんです。

「素直さ」「社会人適正」「交渉」
ここらへんのレベルが特に低かった。

スキルレベルは、
会社に属するのが一番効率良いです。

スキルレベルを鍛えるために、
絶対に「素直さ」だけは持っておいてください。
頑固や根拠の無い自信は、
お前を破滅へと導きます。

素直さがあると好かれるし、
能力が乏しくても何とかやっていける最強のスキルです。

特に頭良い人ほど自分に誇りを持っているから、でもここは一旦全てを放り出して、素直な心を持ってみてね。

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