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【全員向け】慶應の経済がアホばっかの理由

いつもお世話になっております。

慶應の経済がアホばっかりの理由、福澤が書いてますね。会社で私にパワハラをしてきたのも慶応の経済のアホだったし、まあ、大学中にろくに勉強もしていないんだろうなー、って感じ。

そいつ、ミスター円と言われた榊原英資の息子なんだけど、頭が悪くって顔が脂っこくてさー。まるで豚だった。マジで嫌いだったわ。

経世の学講究すべし
【慶應義塾で上級生徒とはいえ二十歳前後の「少年」に政治経済の書を読ませているのは適切ではないとす評に反論した演説筆記。前掲の「物理学之要用」の続き。明治十五(一八八二)年三月二十三日付『時事新報』に掲載】

『或人云く、 慶應義塾の学則を一見しその学風を伝聞しても、初学の輩は専ら物理学を教るとのこと、我輩の最も賛誉する所なれども、学生の年漸く長じてその上級に達する者へは、哲学法学の大意又は政治経済の書をも研究せしむると云う。(慶応義塾はまず物理学を勉強して、その後勉強が進んだら政治経済の勉強に進むという形をとっていた)・・・勘弁の力を附与しその判断の識を明ならしむるの法如何して可ならん。身を終るまで之を束縛して政治経済等の書を見ることなからしめんか、少年は終身の少年に非ず、三、五年を過れば屈強の大人たるを如何せん。政治経済は有用の学なり、大人にして之を知らざるは不都合ならん。 今一歩を譲り、人生は徳義を第一として之に乗るに物理の知識を以てすれば以て社会の良民たるに恥じず。経世の学は必しも之を学問として学ばざるも、自ら社会の実際に当て之を得ること容易なり。 (政治経済は学問として学ばなくても、実社会で十分に勉強できる、と福澤は明確に述べている。そりゃ慶應経済がアホを量産するわけだわ)例えば今の日本政府にて云えば、大蔵の官吏必ずしも経済学を執行したる者に非ず、文部の官吏必ずしも教育論を研究したるに非ざるも、その実際に事の挙るは今日の如し。・・・」

まあ、確かに私も大学で経済学は学ばなかったけれども、金融機関に就職したおかげで、経済については慶應経済のアホの知識を一気に追い抜いたなあ。

やっぱり、福澤は答えが一つしかない「物理学」を好んでいたということが明確に文書で示されていますね。

その割に、慶応理工の体たらくは何なんだろうなー。慶応義塾も組織が大きくなりすぎて、福澤の思いを継いで経営する人材がいないんだろうなー、と思います。

現在の幼稚舎の姿も、福澤の描いてた姿とはまるで別物ですしね。

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