見出し画像

【全員向け】慶応幼稚舎の願書を格調高くするためのマガジンを作成しました

いつもお世話になっております。

慶応幼稚舎の願書を作成する際、私は時々、福澤諭吉先生の言葉を使用することがあります。

ご依頼を受けたご家庭のエピソードにぴったりあった福澤諭吉先生の言葉をピタリと当てはめることで、願書全体が引き締まります。

慶応幼稚舎の志望理由の文字数は、志願者のお父さまの文字の大きさにもよりますが600字から700字とかなりの量になります。簡単に言うと、400字詰め原稿用紙2枚分ということです。

400字詰め原稿用紙2枚分もの量ですと、普通の内容をダラダラと書いていたのでは、幼稚舎の先生も飽きてしまいます。想像して下さい。ご自分でも、つまらない内容の願書を400字詰め原稿用紙2枚分も読まされたらきついでしょう。

慶応幼稚舎の受験者は2000人弱です。つまらない内容の願書を2000枚も読まされる幼稚舎の先生はかわいそうです。私なら、つまらない願書であれば5枚も読んだら眠くなります。

そんな眠い時に、福澤諭吉先生の言葉が出てきたら「このご家庭は、結構勉強してくれてるのかな??」と目が覚めると思うんですよね。

というわけで、以下のURLに福澤諭吉先生の言葉をまとめました。うまく願書のスパイスとして使用して下さい。

但し、使い方には気をつけるように。これらの言葉は、福澤諭吉先生がそのまま作ったわけではなく、「福翁百話」やその他の書籍から弟子たちが簡潔にその要素だけを抜き取ったものなのです。

つまり、簡潔な言葉の背景には福澤先生のお考えがあります。それを理解しないで使用するには、若干のリスクがあります。もちろんマガジンの中では背景にも触れています。

しかし、「福澤諭吉著作集」(慶応義塾大学出版会)を読み進めていると、恐ろしく深い福澤諭吉先生のお考えに驚かされることがあります。

ですから、ベストは願書の作成を私に依頼することです。IQ200の頭脳に加え「福澤諭吉著作集」(慶応義塾大学出版会)の内容を全て頭に叩き込んでいる私に依頼することが合格に近づく第一歩なのです。

しかし、私は願書を1校当たり10万円とかなり高額な値段で受けております。従いまして、余裕のないご家庭は、以下のマガジンを読み込み上手に福澤諭吉先生の言葉を使って願書を作成して下さい。

なお、志高く「福澤諭吉著作集」(慶応義塾大学出版会)にトライしたいとお考えのご家庭は、時間がない中での慶應研究となりますので、第5巻から読んでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?