見出し画像

【番外編】慶応の三田祭に行ってきました。

昨日、慶應の三田祭に行って参りました。

三田キャンパスですので、田町駅で降ります。

三田キャンパスと東京タワーはとても近いです。さすが都会にある大学という感じですね。


駅からたくさんの人が三田キャンパスに向かって歩いているので、その後を追って、慶應義塾大学の三田キャンパスに到着です。

これが今年の三田祭のモニュメントです。


三田キャンパスも紅葉がきれいです。今年は11月末だというのに割と温かく、秋が長いなあという印象です。


三田キャンパスは、東大の駒場キャンパスほど広くないので、屋台もこじんまりとまとまっています。これはこれで良い感じでした。東大は広すぎて初めての人は迷ってしまいます。


これがメインステージです。とにかくわかりやすくて助かります。


これがサブステージです。ロックバンドが青春を燃やしていました。当然と言えば当然なのですが、東大生に比べて慶応生の方が華やかな感じでした。

東大生の学園祭は、みんなユニクロのベーシックなアイテムでそろえているような感じでしたが、三田祭はお洒落さんが多かったです。


三田祭に来た目的ですが、私のファンのCreepy NutsのDJ松永が出るというので、それを見に来ました。


南館の5階から見下ろした学園祭の風景です。大体この中に全て収まっている感じです。

DJ松永のイベントで、最後に質問コーナーがあったので「エアーでもいいのでスクラッチをやってください」と頼んだら、軽くやってくれました。

DJ松永とこんなに近くで話せてとても幸せです。

東大と慶応の違いですが、東大は少し頭が固いかなーという印象です。東大の駒場祭のメインは茂木 健一郎でしたが、三田祭はメインでもないのにCreepy nutsを呼んでいます。

これは、両校のサークルの差にあると思います。

慶応はマスコミ系のサークルが多いので、縦のつながりで簡単に芸能人を呼べるのですが、東大にはマスコミ系のサークルは私の知る限りないので、その辺が弱いのだと思います。

両校ともに行きましたが、東大生、慶應生ともに青春を謳歌しており、私も良い刺激を受けました。

どちらもとても良い大学だと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?