福翁百話の第97話「シャチホコ立ちは芸にあらず」の願書例(コミュニケーション能力(非認知能力の重要性)について書いた。よく喋る子向け)
いつもお世話になっております。
慶応横浜、「福翁百話」のお題を少し変えてきましたので、ご注意ください。お題は以下の通りです。
昨年のお題と今年のお題を照らし合わせてみても、キーワードは「具体的」というところなんですよね。おそらく抽象的なつまらない願書が多いのだと思います。
基本的に慶応横浜は、具体的なエピソードを入れ込めば問題ありません。
それにしても、私の模範例は相変わらず素晴らしいと思います(自画自賛)。これを超える願書をかける人間は、全世界を探しても誰もいないと断言します。
私が普通に書く願書は、私自身のIQ200の出来ですが、上出来の願書はIQ250を遥かに超えてくる出来栄えとなっております。
今、非認知能力の重要性が見直されています。例えば、農大稲花も以下のようなお題を出しました。
「志願者が社会人になる頃、社会はどのような認知能力および非認知能力を求めるようになっていると思いますか。また、それを踏まえ志願者をどのように育てたいと考えていますか。1,080字(40字×27行)以内で記入してください。」
わたしへの願書依頼は2件ほどでしたが、これはかなり難しいお題ですので、一般家庭では書くのはムリだったのではないでしょうか。
この願書は、非認知能力の重要性に焦点を当てています。
※お題
「福翁百話」を読み、どこにもっとも共感したのか、その理由と、それを本校入学以降具体的にどう活かしたいか書いてください。
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