見出し画像

知育玩具のススメ(ペーパーの図形は遊びで制覇できます)

いつもお世話になっております。

子供の才能は親と一緒に楽しむことで、いくらでも伸びていきます。この時期に親がいかに子供とどう関わるかということが、その後の親子関係にも大きく影響します。

子供も成長すれば、一緒に長く過ごす相手は親からお友達へと変わっていくでしょう。限られた時間ですので、お子様と楽しく遊びながら才能を最大限に引き出してあげてください。

今はどのご家庭でも知育玩具はたくさんお揃いかと思います。我が家も、一通り揃えていました。ここでは、お受験に繋がった知育玩具に絞りご紹介したいと思います。

以下のものは試験に直結しているので、かなり力がつきました。コツは、親もめっちゃテンション高く取り組むことです。子どもは単純なので、親が喜んでいれば、自然と「お父さん、お母さんを驚かせたいなー」ということで、自分でどんどんのめり込んでいきます。

【マグネティックスーパーマインド】
遊びをとおして具体的な形や図形の把握ができるようになり、複雑な形が多くの形と組み合わせでできていることを実感することができます。


【ラーニング・ブロックス360°】
空間認識力が身に付きます。頭の中でイメージしたことを、目の前のブロックを使って立体的に組み立てることができます。上、左右、表裏、どの面から見たときの視点かも指定されています。自分で答え合わせができ、答えを目で確かめる過程が学力を伸ばします。教え込んだ解き方はいずれ忘れてしまうことが多く、応用問題に太刀打ちできなくなります。

【1年のぎょうじすごろく】
季節問題で非常に役に立ちました。 季節の行事満載で、すごろくしながらホタル見たね、と思い出話で盛り上がったり、秋になったらりんご狩りも行ってみようと週末のお遊びのヒントをもらったり楽しくあっという間に年間行事が頭に入ります。知識問題は机に向かって丸暗記よりも、親子で一緒に遊んで楽しむことで、自主的に覚えますので忘れにくく、短期間で記憶することができます。子供は遊び、楽しいことに没頭することで自然と学習しています。これ、今見たらメチャクチャ安いですね。買いです。

【タングラム】
うちの娘はタングラムが好きで、よく遊んでました。結構難しいんですよね。これで図形が強くなったと言っても過言ではないかな。やっぱり、気のパズルっていいですよね。

以下のパズルも好きでよくやっていました。メチャクチャ頭を使うのですが、娘は飽きずにやっていました。僕はギブアップでした・・・。木の温かみが子どもは好きなようで、飽きずにずっとやるんですよね。

積み木は、1歳ごろに買ってあげました。最初の頃は、入れ物の車を引いて遊んでいましたが・・・。積み木の問題は、どこの学校でも出ますので、幼い頃から慣れておくのが大事です。慣れておかないとイメージが出来ないんですよね。

こんな感じでしょうか。これらは全て「ペーパーを遊び感覚で覚えていく」というものになります。

活用した方が絶対に良いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?