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私の復縁体験談

こんばんは、復縁専門カウンセラーゆきです。

こちらのツイートにもあるのですが...。

カウンセリングをしているとたまに、私と主人の復縁の流れを聞かれるんですよね。

でも、ツイートしている通り真似すると事故ります。笑

とは言え、1つの例として参考になることもあるかと思います。

なので今回私の復縁体験談を書いてみることにしました。

ちなみに主人との復縁の体験談ではなく、何度かある復縁経験のうちの1つについて書いていきます。

結婚前提の復縁を申し込まれたので、参考になるかと思います。

アホみたいなことを散々やらかしているので、ぜひ反面教師にしながら御自身と照らし合わせて復縁活動に役立てて下さい。笑

この記事は私のただの体験談なので有料になることはありません。


基本情報

別れる前の基本情報から書いておきます。

・付き合って2年
・友達の紹介で付き合った
・私は自己肯定感低い
・彼はモラハラ気味
・私の「好き好き」は重くウザい
・月2回くらいのデート
・私は社会人で彼は大学院生
・私の親公認

ざっとこんな感じでした。

彼はよく「しょせんゆきは~」「ゆきごときが~」とか言っていて、これって今にして思えばマインドコントロールだったんじゃないかと思います。笑

本人にその気は皆無だったでしょうけども。

マインドコントロールについてはこちらに記事を載せてます。

別れ話

で、いざ別れ話の時のことなんですが。

私の誕生日の前日だったかな。

普通に「しあさってはデートだね♡」みたいに電話で話してたはずが、突然「別れたい」って言わたんですよね。(彼にとっては突然じゃなくて言い出すタイミングを考えてたんだろうと思いますが)

私からしたら青天の霹靂で。

「え、何で!?さっきまでしあさってのデートの話してたよね!?」みたいな。

ショックでめちゃくちゃ取り乱して、わんわん泣いて嗚咽漏らしてました。

「やだやだ」「ダメなところあったら直すからぁ!」って数時間ゴネました。(こういう過去を晒すのめちゃくちゃ恥ずかしいw)

でも彼は1度別れを告げて気持ちが逆に吹っ切れたのか問答無用って感じで。

「二度と優しくする気はない」「少しも好きじゃない」ってバッサリでした。

完全にシャットダウンされてしまってどうしようもなく、別れを受け入れざるを得ませんでしたね。

翌日、誕生日を迎えた私はボロボロ泣きながら車を運転して出勤しました。(危ないので泣きながらの運転は皆様はお控え下さい)

転機となった脅し

とは言え、幸いにも彼とは連絡を取ることはできていて。

めちゃくちゃ素っ気なくて冷たい対応ではあったものの、電話を掛けたら出てはくれていました。

そこで、私は彼の情に訴える脅しのようなことを言いました。

実は私は彼と付き合い始めた時に事故に遭っていて、そのショックで一時期引きこもりになっていたんですけど...。

その時のことを脅しのように使ったんです。

「別れてこんなふうにつらい気持ちになるんなら、あの事故の時に死んでおけば良かった」って。(恐ろしいですよね、すみません)

で、その脅しを盾にして翌週に彼と会う約束を取り付けました。

彼は「会ったところで気持ちが動くことはない」と言っていましたが「別れをちゃんと受け入れるから会いたい」と言って、どうにか彼を繋ぎ止めようと必死でした。

別れて1週間経ったくらいのことだったと思います。

これが復縁のきっかけとなりました。


再会と復縁

で、いざ再会の日。

私は彼と会えることに喜びを感じてはいたものの、冷たい態度を終始取られるであろうことは覚悟していました。

が、実際の彼は付き合っていた時のままの態度で拍子抜けしたのを覚えています。

で、会って早々に言われたんです。

「もう1回付き合う?」って。

願っていた言葉だけど、あまりに突然でびっくりして私は混乱していました。

よくよく聞いてみると、大学院の信頼している先輩に復縁を勧められたとのこと。(マインドコントロールでのキーパーソンにあたりますね)

そのお会いしたこともない先輩に感謝しながら、ありがたく彼の復縁の申し出を受け入れました。


また別れる

でも復縁してからの付き合いは長く持ちませんでした。

と言うのも、明らかに私への態度がどんどん冷たくなっているのを感じていたからです。

で、復縁してから1ヶ月後くらいに聞いたんですよね。

「今、正直あんまり私のこと好きじゃないよね?」って。

もちろん予想通り答えは「うん、ごめん」。

今回は私も覚悟というか、予想していたのですんなり別れを受け入れました。

それが功を奏した?のか、絶縁ではなく友達関係になろうということで彼とお別れすることになりました。


別れてからの私

覚悟してすんなり別れはしたものの、ショックはショックでして。

当時の私は色んな人と付き合っては別れるのを繰り返していました。

でも、そんなことを繰り返すうちに段々「男って彼だけじゃないな」と思えるようになってきていました。

そう思えるようになったのは、数週間で彼氏を変える生活を数ヶ月程続けた時のことでした。(彼氏と呼んで良いものか甚だ疑問ですがw)

ちなみに彼とは友人関係に戻り連絡は普通に取っていたものの、別れてから1度も会ってはいませんでした。


結婚前提の復縁を申し込まれる

で、復縁の時はまた突然にやって来ました。

彼の就職先が決まったとのことで、お祝いをするために久しぶりに会うことになったんです。

当時彼氏と別れフリーだった私は何の気兼ねもなく彼と会いました。

で、ご飯を食べている時に突然復縁を申し込まれたんです。

「俺達復縁しない?俺の仕事が落ち着いたら結婚しようよ」って。

突然過ぎてびっくりですよね。

彼いわく、私と復縁したいと思った理由は以下でした。

・久しぶりに会ったら雰囲気が変わってた
(他の男性と付き合ったことで重苦しさがなくなったんだと思われます)
・別れてた期間、思ってた以上に他の女の子にモテなかった
(それで私を...っていうのも失礼な話ですがw復縁には結構あるあるです)
・さっき買い物してた時に私が不意にくっついてきてドキッとした
(ただ眠くてくっついただけでした)


こんな感じです。

正直なところ私は久しぶりに彼と会って、以前のようなときめきは感じなくなっていました。

でも、彼のことは好きと言えば好き。

なので、狂喜乱舞とかではなく「まいっか」みたいな軽い感覚で復縁することになりました。


その結果

復縁してからは、思っていた以上に彼が私に愛情をくれるようになっていました。

私の重いエネルギーがなくなったことと、彼自身が思ったよりモテなかったことが効いたんだと思います。笑

ですが、肝心の私自身の彼への気持ちが盛り上がれなくて...。

結局復縁して数ヶ月で私から彼に「ごめん、もうあんまり好きになれない」とバッサリ別れを告げました。

その後も数回彼から結婚前提の復縁の申し出がありましたが、以降は私が復縁を受け入れることはなく。

今となっては疎遠になってます。

やはり感情の四季が一致していないことは恋愛関係において致命的ですね。

...と、こんな復縁体験談になりますがいかがでしたでしょうか。笑

少しでもあなたの復縁活動の参考になりましたら幸いです。

(需要がありそうなら主人との復縁体験談も書くと思います)

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