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カタンルールざっくり

今回の記事はカタンというボードゲームのルールをわかりやすく解説しようとして見た記事になります。読みたい人は読んでね


ゲームについて解説

大前提としてカタンは↑のようなボードを
使用するボードゲームです。このボードは新発見の島で、プレイヤーの皆さんはこの島を開拓していき、10点を目指していくという趣旨のものになります。

カタンやるよーってなったら
順番を適当に決めて開拓地を建てます
1人1個建てていき、最後の人から折り返してもう1つ、合計で2個建てます。


ここで開拓地について必要な知識が3つあって1つ目が開拓地は他人のものも含めて2辺離して置かないといけないこと、2つ目がその開拓地の隣接した3つの面の資源が(サイコロ振って数字が出たら)得られること。3つ目がこいつが1点であること、要するにみんな2点スタートってこと
図に書いて解説1個目

こういうこと。

図に書いて解説2個目

こんな感じで初期位置決めたら2軒目の開拓地に隣接してる資源を貰ってゲーム開始

手番行動
まずダイスを振る。んで、出た目の数字のマスの資源が出て隣接してる人が貰う。
ここまで終わったら手番の人間は何か作るか、誰かと交渉するか、チャンスカードを引くのどれかを好きなだけ行えます。
それが終わったら次の人ーといった具合。

今羅列した手番行動をここから1つずつ解説していきます。
まず何か作るーから
開拓地(最初のやつ)1点
土木羊小麦を支払う(1枚ずつ)
道(開拓地を新たに建てるために必要)
土木を…
都市化(開拓地がデカくなる、産出される資源が2倍になる)2点
鉄鉄鉄小麦小麦…
チャンスカード(なんか色々出来る、山札からドロー)
鉄羊小麦…
これらが作れるモノになります。
都市化の2倍出るとは、これまで1枚だったのが2枚になるって話ですね。
チャンスカードは引いた次のターンから1ターンに1枚だけ使えるおもちゃです。
このおもちゃの具体例を挙げると
騎士 ダイスを振る前にも使える唯一のカード、盗賊を動かして置かれた人の資源を1枚ランダムに奪える。

盗賊解説↓
このゲームはダイスで7が出ると盗賊が出てきて置かれたマスの産出が止まり、置いたプレイヤー(7出した人)は置かれた人からランダムに1枚資源を奪えます。ちなみに最初の週は7が出たら振り直し。

この騎士は3枚以上集めると特殊点で2点貰えますが、同じく3枚の人がいた場合、先に3枚使った方の得点になり、奪うためには4枚プレイする必要があります。

今出てきた特殊点は他にももう2つあり、1つが1番道が長い人、もう1つはチャンスカードで得ることが出来ます。
(後者は奪えない、引いた瞬間開く必要はなく、勝利点に達した場合は1ターンに1枚の原則と関係なく出せる)

ここまでに出てきた開拓地、都市化、勝利点の3つを合わせて10点を目指す。それがこのゲームです。

交渉は1〜無限対1〜無限のレートでやるだけ。終わり。






やらんとわからん



この記事書いてる時、noteのUIにずっとキレてた。どうにかしてくれ。

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