鹿児島中央ryへの私怨
*2019年2月6日の記事です
先に言っておくが「私怨」になる。
それでも見たい人だけ見てくれ。
じゃあ書くよ。わかる人はわかると思うが私は言うほど高校が嫌いではない。
良い友人たちに巡り会えたし、楽しい思い出も沢山ある。結局のところ校則云々といった前の記事で書いたことは単なる箱にすぎない。その箱の中で「出会った人」や「出来事」のがよっぽど大事だ。この二つは大切にして欲しい。
では何故こんなにボロクソ言うのか。
全ての負の感情は3年のクソゴミたちに集約する。
私がいまだに忘れられないのが夏前の二者面談である。成績はボチボチだったので特に何も言われなかったのだが話題が「スマホ」の話題に移った時だった。
ゴミ「お前まだスマホ使ってるの?」
な「使ってます」
ゴミ「何してんの?」
な「ツイッターです」
その後は怒涛の展開だった。何故か話は私が浪人する方にシフトし、
ゴミ「〇〇先輩浪人してるのにツイッターやってる〜バカじゃないの?とか言われるよ笑」
現に浪人してツイッターをやってるので何も言えないが、私が驚いたことが二つある。
当時私の一個上の先輩が浪人していて毎日私以上にツイッターをしていたがバカにする気は全く湧かなかったため、未知との遭遇だった。ハッパをかける意味もあったかもしれない。
が、そもそもである。そもそも。私は帰宅部なので後輩など存在しない。
こいつは私に関する情報を見ながら喋っていてなおかつ担任になって3ヶ月経つのにそんなことも把握していない。
それからしばらくして私は目に見える形でクズと対立した。しばしば攻撃を卒業まで受け続けたのだが何個か例示するとクズの取り巻き生徒からの口撃。私が寝ている時周りで言ったりすれ違いざまに言ったりである。あと「足を見られた」などと嫌いな女に主張されたこともある。「私だけ調査書が遅い。」
他にも色々なことをされたわけだが
特によく私が話のネタにする二つのエピソードを紹介したいと思う。
帰りの会的なアレでクズがお話をしている時に事件は起こった。当時私は尋常じゃないほどやる気がなくとりあえず遅刻し、授業中はよく寝ていた。この時期に遅刻するのはクラスで私だけだった。これをよく覚えていて欲しい。
クズ「この時期に授業中居眠りする奴は大学に行く資格がない」
な「また言ってるな…まあ寝てる奴は割とおるな。」
クズ「その上遅刻する奴は受験生である資格がない」
な「」
取り巻きさんたち私の方を見てニヤニヤしていたあの顔を一生忘れないだろう。いつか必ず地獄に落としたるからな。
もう一つは二次試験対策の授業の時の事だ。問題が配られそれを順番に授業の時に板書していくスタイルの授業だった。その問題の中に誰もが避けたい問題が一つだけあった。確か名工大かなんかだと思う。私は順番を確認し当たらないのを確信していたのだが事件は起こった。
まあ察しの良い読者ならわかると思うが。
クズは平然と順番を入れ替えた。
私がどれだけ慌てたかは想像に難くないだろうその日必死こいて調べて回答を作り塾の先生から丸をもらった。
かくして解決かと思ったのだが…
授業前。私は私にしては綺麗な字で板書を書き、周りに字が読めるかどうか、回答になっているかなどを何度も確認した。
そして授業が始まった。私の問題は最後。
クズ「これ何なのかわかんないね。隣に回答書きます」
な「」
この後別解でも描くならわかるのだがほとんど変わらない回答を書いてクズはご満悦で自分のお部屋に帰りました。この後私がどう思ったか。それらを感じ取ってもらえると私としては嬉しい。正直思い出すために追体験するのはキツイものがある。
ここに書いたのがクズと取り巻きさんたちの一部である。切り抜きは偏向報道っぽいがどこを切り取ってもこいつらは大して変わらない。寧ろ一貫してる分すごいな。
さて楽しんでいただけただろうか。
高校同期諸君は懐かしく思っただろう。
他の読者諸兄にはちょっとクズのクズ度がキツかったかもしれない。申し訳ない。
次は楽しい話題を書こうと思うので許して。
最後まで読んでくれてありがと〜
追記(2022/08/31)
当たり前だけど、高校の同窓会だけは出てない笑
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