採卵-採卵準備

自己注射とデュファストンの内服を前回の受診から続けています。先日ですが、注射を打ち、針を抜いた時に結構な量の出血があり、その後注射部位がしこりのように硬くなり、青あざになってしまいましたことがありました。刺した時に血液の逆流はなかったので、血管に注入してしまったということはないとは思うのですが、念の為病院に問題がないか電話で聞いてみました。看護師さんによると、針を刺した時に毛細血管が傷つき出血してしまうことがあり、また薬剤の影響で硬結が見られることもあるということで、出血が止まっていれば特に問題ないとのことでした。注射は何回か行ってきましたが、出血があったのは初めてで、打ちどころが悪いだけなんだろうなとは思っていたのですが、後でやっぱり気になってネットで検索しても余計不安になるだけだと思ったので、面倒臭いですがすぐに病院に連絡してよかったです。

また本日D6、採卵に向けて2回目の診察に行ってきました。採血後、エコーを行いましたが、左2、右10と卵胞の個数を数えているのが聞こえました。左の個数が少ないな、と思っていたのですが、先生の診察でもやはり誘発の状態に左右差があることを指摘され、注射の量も225単位から300単位に増やすことになりました。デュファストン内服は前回は途中から2錠に増えましたが、今回は1錠のまま内服を続けていくようです。採卵はD12かD13になりそうです。先生に順調次の移植周期に進めれば、生理後の受診が病院の休診日に重なる可能性があることを相談しましたが、休み明けの受診でもそこまで遅くならないので大丈夫とのことでした。しかし最長でD7の受診となる可能性もあるので、もう一度それでも大丈夫なのか相談してみようと思います。
また、検査結果期限が切れていたため追加で受けた甲状腺等の血液検査も、プロラクチンが少し低めのようでしたが、それも含めて特に問題はないとのことでした。

今の病院は休診日が多く、今後もしかすると採卵や移植に影響が出てくるかもしれないなと思っています。また先生の対応に基本的には不満はないのですが、時々疑問に感じていることを根拠なく問題がないと済まされてしまうことがあるので、今後も不信感が出てくるようであれば、また3回移植してもいい結果が得られなければ、転院も視野に入れていきたいと思います。

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