不妊治療-人工授精③

3回目の人工授精授精を本日行ってきました。
卵胞は22.3mmまで成長しており、精子にも問題はなく、無事処置を行うことができました。このままタイミングよく排卵することを願うばかりです。
また前回黄体ホルモンとしてデュファストンの処方を受け、その際に高温期の体温上昇があまり見られなかったことを先生に相談したのですが、必要な量は足りていると言うことで特に問題ないとのことでした。(結局薬局ではデュファストンの在庫がなく代わりにルトラールが処方されたのですが)

次回は人工授精でも、体外受精でもどちらでも良いようで、体外受精の場合は生理3日目までに受診すれば良いようでした。ステップアップはスケジュール、体力、お金ともにこれまでに比べて負担が大きくなるのは確実なので、なかなかすっぱりと決断できないですね。人工授精に関して、やはり100%完璧なタイミングで処置を行えるということはないので、正直まだやりきってない感はあります。このやりきってない感を払拭するために、人工授精を続けるのは結果的に遠回りだったとしても、それは自分の心にとって必要な回り道なのかもしれません。
とても悩ましいですが、まだ時間があるので夫と相談しながらじっくり考えたいと思います。

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