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小諸ウィスラースカイベースでグルキャン②

前回の続きです。

つまみを食べつつビールを飲んで落ち着いたとこで、そのまま晩御飯へ突入しました。
今回のメインディッシュは天ぷらです。
色々と食材を用意してきたのですが、まずは産直所で仕入れてきたタラの芽を天ぷらにしました。

この揚げている音がまた酒を進ませます。

この時点で結構飲んでいたので全然フォーカス合っていませんが、サクッと揚がりました。
塩でいただいたのですが、さらにビールが進む進む。

その後もナスの天ぷらも作って、その後に鶏肉の梅大葉巻き、舞茸、アスパラ、ちくわといきたかったのですが、ナスの時点でもうお腹がいっぱいになり終了。
歳取ると揚げ物をそんなに食べられないことを忘れていました。

脂っこかったので、ここでさっぱりするためにハイボールをいただきました。
今回はSUNTORY OLDです。
ちゃんとジョッキ持参です。
夕焼けとハイボールが素敵です。

そしてだんだんと日も暮れてきたので焚き火をすることにしました。
今回が初キャンプのメンバーが一人いたので、フェザースティックの作り方からはじめてファイヤースターターでの着火まで教えました。
本人は着火剤使うつもりだったそうですが、着火剤なんてもう何年も使っていないしと言ったらビックリしていました。

そんな彼、最初からそんなに薪を入れて着くのか??って思いましたが、乾燥と適度な風で見事に着火しました。
自然の力ってすごい。

私は焚き火台も出さずに陣幕とランタンだけ提供してFUTURE FOXの焚き火台に相乗りさせてもらいました。
オシャレだがでかい。

そんなオシャレな焚き火台でマシュマロを焼く男。

そんな感じで焚き火していたのですが、気温も下がり、風も強くて寒くなったのでテント内へ避難。
私が持ってきたストーブで暖まりながら語らいました。

初キャンプの男はこの時期の野外を舐めており、かなりの薄着で来ていて寒そうでした。
マイナス気温になると言っておいておいたのにな、、、。
寝る時も心配だったので、しょうがなく私の湯たんぽを貸し出しました。

つづく。

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