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セブ島短期留学、持っていくもの編

さて、持っていくもの。なんにしよう?
わたしがセブ島にいるのは約2週間。授業があるのは8日間の予定。言質で期間延長もできるみたいだけれど、あいにくとわたしは帰国日の夜からビッシリとお仕事が待っているので延長はしたくてもできない。

ということで、セブ島滞在の2週間を最大限に有意義に過ごすために、いろいろと持っていくものを考えてみた。

着るもの

まずは何と言っても着るもの。わたしが住む九州は4月現在、最高20度前後の過ごしやすい気温。常時半袖だとちょっと寒いから、羽織るものいるよなってくらいの感じ。
たいして、フィリピンはどうだろう?と調べてみたら、もうすでに30度前後だって!!真夏じゃん!

ということで、夏物に決定。
そして、東南アジアだからきっと暑いは暑いでも蒸し暑いの部類のはず。と予測。女の子必須のブラジャーやショーツはなるべくしめつけの少ないものをチョイス。ノンワイヤーブラだとか、カップ付きキャミを。

わたしが通う予定の3D ACADEMYは週に2回のランドリーサービス(スタッフが洗濯してくれる)がある。ちょっと古いけれど、同じ語学学校に通っていた人の口コミに「朝出して、その日の午後や夕方には洗って返却される」っていうのがあったので、じゃあそんなにたくさんもっていかなくてもいいのでは?ということで、4日分。

同じように、洋服も、たくさん持って行ってもな。遊びじゃなくって勉強しに行くんだしって自分に言い聞かせて(ほんとはたくさん持っていきたかった!)パジャマにもできる服を2セット(ワンピースと、上下に分かれているヤツ)、ワンピースを1着、そしてトップスが1着と極力少なくした。

といっても、行きも帰りもトランジットで台北に寄るのでそのときの着替えも必要。それは別なバッグに詰めていくんだけれど、台北できる服はフィリピンで着るものよりもちょっと厚手にした。だから、正確には下着類も洋服も5日分ずつあるのと一緒。

そして、現地で着れるかどうかわかんないけど、日本から着ていく服もあるので、なんとかなるはず!!と思っている。ならなかったら使い捨て出来るそうな服をセブ島で買おう。そうしよう。

薬類

意外と酔いやすいわたし。念のために酔った後に飲んでも効く酔い止めももっていく。そして、頭痛薬、アレルギーの薬、胃薬、命の母ホワイト、風邪薬、飲むかゆみ止めに下痢止めと、思いつく限りの薬をちょっとずつ詰め合わせセットにしてもってきた。
使わないなら使わないで日本に持って帰ればいいだけだしね。もちろんフィリピンにだって薬は売ってるけれども、海外の薬は効き目が強すぎることがあるし、第一、自分の症状をうまく英語で伝える自信もない。だって体調悪い時って正常に頭働かないじゃん?働かないだけならまだいいんだけど、わたしの場合は「もう何も考えたくない!」ってなるタイプなので飲みなれたものを用意していたほうがいいの。

それから、女の子の日になるかもしれないから、ナプキンとおりものシートも多めに準備。環境変わるとね、生理が早く来たり遅く来たりすることもあるから、フィリピンにいる間に予定日がなかったとしても持って行ったほうがいいと判断。ていうか、わたしはバッチリフィリピン滞在中に来そうなスケジュールでした(笑)
どんなメーカーでも気にしないって人もいるかもしれないけれど、絶対絶対日本製を持って行ったほうがいい。わたしは前に韓国に長期滞在してたとき、韓国製品使ってみたけど、合わなかった。かぶれるし、蒸れるし。やっぱ日本製品最高!って実感したもん。
わたしだってそれまでは「どこのやつでも一緒でしょ~」って思ってた。でもそれはあくまで日本のメーカーならどこのやつでもいけるって意味だったんだよね。
ってことで、ほんと、個人的に持っていくことをおすすめします!留学に関わらず、短期間の旅行であってもね。

あと、靴下も3セット、ヒールのある厚底サンダルも念のため。使うかどうかわかんないけどね。スーツケースに余裕があったので。あ、日本出発するときはスニーカーで行きますよ~。だからこその靴下3セットね。現地でスニーカーで過ごすかサンダルで過ごすかは悩ましいところ。もしかしたらそのどっちでもなく現地で買ったビーチサンダルとかで過ごしているかもしれない(笑)

勉強道具

ノートとかどれくらい使うのかな?とかまったく予想がつかない。でも、とりあえず5冊ほどキャンパスノートをもっていくことに。修正テープに5色ボールペン、蛍光マーカーに定規くらいあればレッスン中は困らないかなぁ。これはわたしが韓国で留学した経験をもとに、そう思っただけだから実際行ってレッスン受けてみて足りないものがでてくるかもしれないけれど、そのときは現地で買います。

わたしが通う予定の3D ACADEMYは横にスーパーマーケットやらモールやらがあるので、ちょこっとしたお買い物も結構スムーズにできるみたいだから、そのへんはちょっと安心してる。

そして、忘れちゃいけないのが、使い慣れた参考書かなっと。わたしが持っていくことにしたのは、いつも使っている文法の問題集(解説が充実している)と、TOEIC勉強している人にはきっとおなじみの単語帳である金のフレーズ、銀のフレーズの3冊。これだけあれば十分?もしかしたらまったく開かない可能性だってありえる。

一日7レッスン受けたら、きっとそれなりに宿題もあるはずだし。そうなったら個人的な勉強をする暇なんてないかもしれない。と思わなくもない。口コミによるとスピーキングのレッスンがメインってことだったから、もしかしたら宿題ない可能性もワンチャンある???その場合はこの参考書たちが役に立ちそう。
どっちに転ぶかは不明だけれど、とりあえず、スーツケースのすみっこにいれときます。

生活用品

トイレットペーパーは自分で用意しないといけないらしい。到着日に学校から1個もらえるらしいけど、それだけじゃもちろん足りないから、日本からも1個持っていくとして。意外とかさばるからそんなにたくさんは持っていけないよね。

それ以外にも、ボディソープ、シャンプーとコンディショナー。化粧水、ボディクリーム、パック、綿棒、ウェットティッシュ、くし、化粧道具にボディタオル。あ、化粧落としに洗顔用石鹸、日焼け止めも。
それからハンドタオル3枚、フェイスタオルを5枚ほど。そして、共同生活だしってことでアイマスク(めぐりずむの使い捨て)を10枚くらい入れとく。

ホテル滞在ではなく、寮滞在なのでこういうものももっていく必要ある、よね。トイレットペーパー以外の消耗品はたぶん全日程分あると思うけど、足りなかったら足りなかったで現地で買い足せばいける。それを思うともっと少なくてもいいんだろうけど、できるだけ使い慣れたものを使いたい、肌に触れるものはって思っちゃう人なので(ないならないで開き直るけど)、重さが許す限り詰め込みました!!えっへん♪

必需品

言うまでもなく持っていくもの。それはパスポートとお金。
わたしが選んだ3D ACADEMYでは一部の費用が現地払い。例えばデポジットやSSPと呼ばれる許可証、VISAの延長費用にピックアップ費用、あとは管理費用(電気代とかそういうの)といったもの。わたしの場合でだいたい40,000円前後。でもこの金額はレートによって多少動くからわたしは多めの45,000円で見積もった。ちなみにデポジットは最終日に精算されて、余った分はペソで返金されるとのことでした~。

それから、お小遣い。
わたしはトランジットで台湾にも滞在するので、少し多め。台湾ではおいしいもの食べたいしね。でも、もともと前回の台湾滞在の時に残しておいたお金があるから、今回は追加での換金はしない予定。なるべくクレジットカードを使うつもりでいる。

フィリピン滞在中のお小遣いは少なめに考えている。というのも、結構レッスン数も多いし、出歩く機会がそんなになさそうなんだよね。でも、運がよかったらスクールトリップとかにも参加できそうだから、その分と、あとは日常品を買い足すくらいのお金とたまに飲むであろうコーヒー代は確保しておきたいところ。
ということで20,000円あれば足りるかな、でも万が一足りなかったときのために30,000円は準備しとくか~ってかんじ。

クレジットカードも必ずもっていく。フィリピンは小さいお店ではクレジットカード使えないみたいだけれど、それでも持っていく。何があるかわからないからね。最悪お金が足りなくなっても、海外キャッシングもできるし。もしもっているなら海外でお金がおろせるキャッシュカードももっていったほうがいいかも?

e-travel

フィリピンに入国するとき必要なもの。入国日の72時間前から事前登録できるらしい。ということで、わたしは台湾滞在中にやる予定。e-travelは電子入国カードみたいなものらしいよ。進んでるねぇ。

飲物

一回タイプのドリップコーヒーとか、スティックティー(レモンティやらミルクティやら)、ティーバッグ、そういうお湯があればすぐ飲める系のものと、水出しでも飲めちゃうティーバッグを30回分くらいいろいろ詰め合わせて持っていく。海外のそういうインスタント系ってなぜか甘めに作られてるのが多くて、韓国に長期滞在している時も日本のいわゆるブレンドコーヒーが家で飲みたいときに苦労した。
なのでわたしは二泊三日とかの短期であったとしても、日本の飲み物をいくつか必ずスーツケースに忍ばせているのです。

台湾用の荷物は別に

行きは、台北経由。この分の荷物は別なバッグに入れている。実は行きは福岡台北便も台北セブ便も預け荷物が2個いける。レガシーキャリアのいいところのひとつは1つの荷物にたいして20キロまでいけるところなんだけど、それが2個までいけるってだいぶ助かる。もちろん、台北に持っていく分はそんなに重くないけどね。

逆に、帰りの便はどちらも1つだけ。現地である程度消耗してくるだろうし、いらないものは棄てればオッケー!ってことで、1個で充分なはずなんだ。帰りも当然のように台北に寄るけれど、台北で使うものは手荷物に入れていく!

化粧品もシャンプー類もそのために一回使い切りを準備してきた。わたしが泊まるのはカプセルホテルだからタオルも自分で用意しなきゃ(もしくはレンタルor購入)だけど、そのへんもバッチリ対策済みです~( *´艸`)

ということで、事前準備編はこんなかんじ。
細かく考えたら足りないものがたくさんあるかもだけれど、現地で買えばいいやってポジティブに考えることに。
ちなみに、これらを全部スーツケースに詰めて、だいたい18キロくらいでした(笑)スーツケースの重さ込みでね。わたしが今回使っているスーツケースは7泊分くらいの大きいスーツケースなんだけど、それでもこれらを全部放り込んだら結構パンパンになって余裕が全然なくなりました~。

実際にセブでの短期留学を終えた後に、答え合わせ的なものをやりたいと思います。実際、これはなくてよかったな、とか。これ持って行ってたほうがよかったな、とかね。

さて、じつはもう出発日が結構近づいていて、焦っておりますです。
現地から細かくnoteを書くことはしませんが(たぶん)たくさん写真を撮って後日、体験談を書くぞ~!!と意気込み中!

わたしのセブ島短期英語留学が楽しいものになるよう、ぜひぜひみなさん、応援してくださいね~♪





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