就職活動

一番最初の投稿記事が就活というむなしい人間(?)

と思いつつも、現在進行形でやっていることなので、就活に想いを馳せながら最初のnoteを書きます!

三回生の六月から就活を始めて、もうすぐ10か月が経とうとしている…

今、この10か月を振り返ると、本当にいろんな学びがあったと思う。まだ就活終わってないんですが…(笑)

これからのこと・生き方・価値観・自分について。

最初は、就活無双してた先輩に全体のスケジュールを聞いて、とりあえずインターンに参加することと面接やESに慣れておくことから始めて、そのあとにはSPIやら自己分析やらをし始めたなあ…

ちょうどそのころ世間では緊急事態宣言中で外出できずで、一人家の中で就活ばっかした期間。

そんなことをしとるから、一人が嫌になったり自粛疲れで精神がまじでしんどかった記憶があるようなないような…

そのあと就活をしすぎることを辞めて、いったん落ち着いていろんなことを考えるようになった。

その結果、行きついたのが「自分がしたいことができる会社に入ること」。自分が何をしたいのかを先に考えて考えて、そうして具体的になったりたい姿が実現できる会社を探す方が効率的だと思いましたね…

今は無事そういう会社が見つかり、選考に向けて自己分析ややりたいことをブラッシュアップしている途中です。

やりたいことを考えるのって楽しいし、それを伝えるのが面接の場やなあと思うようになってからはだいぶ気持ちが楽になった。

会社に合う自分の個性を出して決まりきった質問に用意した答えで答えることの違和感ったらありゃしない・・・ね・・・

どうかいつかこのおかしな就職活動が大変化する時が来てほしい・・・おかしいとは気づきながらも、今の就活に学生も企業もどっぷりつかりすぎて抜け出せないのかもね。

気付いた企業は独自のやり方で学生と向き合ってるし、答えのない就職活動。


一人一人が22歳の時に正解だと思う道を見つけて進んでみる、ただそれだけのことなのかもしれない。でも必死になってしまう。


そこには何があるの?自分って何?


ある意味、大学受験を終えて脳みそを使わなかった学生に対する必要な質問であり、必要なものが就職活動なのかも・・・皮肉・・・

なんプログラミングのコード開いたらとじれんくなった

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