快食ボイス236・Youtubeチャンネル「シャオヘイご飯」を始めた理由

stand.fm

シャオヘイご飯

■ 魚の選び方、料理、食べ方

はい、こんにちはシャオヘイです。快食ボイス。
今日からYouTubeのURLを公開して、皆さまに動画を観ていただけるようにしました。
このnoteとかstand.fmの方にもURLは添付しておきたいと思います。
内容的には僕が魚を買いに行って、それを料理して食べるという内容になってます。
なぜそういう動画を作ろうと思ったかということをお話しておきたいと思うんですけれども、皆さま、魚を買って食べるっていうことをやってますか？
切身になった刺身とか、何なら柵を買って帰るという人はいたとしても、魚を丸ごと買って帰るっていうことはなかなかしないんじゃないかと思うんですよ。
魚を丸ごと買って帰るというのは、僕もあまり勧めていなくて、大変めんどくさいですからね。
内臓なんか生ゴミとして出すときに曜日が決まってたりするし、ポリ袋に入れて冷凍庫の中に入れとけばいいっていう人もいるんですけど、そうすると冷凍庫の中に生ゴミがいっぱい溜まったりして、すごく嫌じゃないですか？
なので僕は鮮魚店に処理を頼むようにしています。
こんな感じで処理してくれというお願いをして、処理されたものを持って帰って食べるようにしています。
この鮮魚店の人とのやり取りとか、どういうふうにお願いするのかとか、その辺りも参考になるように作っています。
買って帰った魚は基本的には食べられるところがほとんどなので、それをどのように食べたらおいしいのか、僕自身もわからなかったりとか、トライアンドエラーしながらなので、中にはこれから出てきますけど、買って帰って食べてみたけど、あんまりパッとしないとかね、そういうのも出てきます。
もちろん予想以上においしい魚も出てきます。

■ 鮮魚店の活用、情報不足の解消

今の季節にどんな魚がおいしくて、どのように料理して食べたらおいしいのか？
そういうところも参考にしていただきたいというのが僕の想いです。
まずは魚の選び方、鮮魚店の人へのお願いの仕方、鮮魚店の使い方ですよね。
それからどう食べたらいいのか、どういう味なのかということを知っていただきたいなと思うんです。
魚って肉よりもはるかに面白いんですよ。
変数がむちゃくちゃ多いので、それが楽しさなのですが、これが逆にわかりにくさでもあります。
魚離れとかいうことで、いろんなところが魚食普及事業みたいなことをやってるんですけど、おいしいよっていくら言われても、

・じゃあどこで買うの？
・どうやって料理するの？
・生ゴミとかどう処理するの？
・どのぐらい日持ちするの？
・どうやったら日持ちするの？

という色んな情報が伝わらないと、じゃあ魚買って食べようということにならないと僕は思っています。
将来的には魚以外の食材もやってみたいと思ったりもしてるんですけれど、まずは買って食べる際に最もハードルが高い魚をしっかり解説して、その魅力を伝えていきたいなと思います。

■ 魚の購入と保存法

そうは言っても仕事帰りに魚を買って帰るのは大変なんだよ、というのはあると思うんです。
そういう人はぜひ土曜日に買いに行ってください。
土曜日というのは大体どこの鮮魚店も気合い入れていいものを仕入れてるんです。
日曜日は市場が休みなので、土曜日の残りになります。
土曜日の朝一というのは結構どこも気合い入れて仕入れて、面白い魚や、いい魚がたくさんあります。
それを買って帰ってすぐ手当てすれば、結構1週間ぐらい保ったりする魚もあります。
魚にもよるんですが、アジ、サバ、イワシのような青物、そういうのはあまり保たないんですが、白身魚だったら1週間ぐらい大丈夫な魚は普通にあります。
どの魚が保って、どの魚が保たないか、どうやったら保たせることができるのかということも話をしていくので、参考にしていただき、土曜日においしい魚を買って楽しんでください。

■ YouTubeチャンネルの企画内容

処理さえ、手当てさえちゃんとしておけば魚は結構日保ちします。
そういう楽しみ方なども含めて、どんどんお伝えしていきたいと考えているので、ぜひチャンネル登録していただき、観ていただければなと思います。
そんな早いペースでどんどん 動画がアップできるという感じではなく、1つの魚について1つの動画で、その1つの魚をどういうふうに食べたらおいしいかを色々試すので、結構何日もかかって動画を撮って、それを繋ぎ合わせて1本の動画にしているので、なかなかね 時間はかかるんです。
しかしその分、1つの魚を買って帰ればどのような展開ができるのか、というのはよく理解していただけるんじゃないかなと考えています。
始めたばかりなのでトライアンドエラーで、、、この快食ボイスと一緒です。
快食ボイスも最初の頃は色々不十分な感じで始めたわけですが、回数重ねるごとにだんだんといい感じになってきていると僕は思っているので、暖かく気長に観ていただければなと思います。
リクエストなどありましたできるだけ反映させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた。