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東選手お帰りなさい!トミー・ジョン手術から復帰まで道のりを振り返る -6-

こんにちは。

今日のヤクルト戦ですが、、東選手の2年ぶり1軍登板でした。
トミー・ジョン手術を乗り越え2軍の登板ではとても好調だという成績を見て今日を楽しみにしていました。

中継を見ていたのですが、ちょうどnote執筆中に交代になりました。
今日の成績は、5回2アウトで途中交代
球数88 4安打、6奪三振、2四球、4失点

5回、青木に満塁ホームランを打たれ4失点となりましたが、4回までは好調を期待させるピッチングでワクワクしました。

今シーズンは残りわずかですが、来年はローテーションに間違いなく入ってくるでしょうし、たくさん登板の機会を見られることが楽しみです!!

今日は、東選手の手術から1軍登板までの経過を振り返っていきます。

●トミー・ジョン手術とは?
損傷した靱帯を切除したうえで、患者の反対側もしくは同一側の前腕(長掌筋腱など)や下腿、臀部、膝蓋腱などから正常な腱の一部を摘出し移植することで患部の修復を図る
(引用:Wikipedia『トミー・ジョン手術』)

回復には、投球を再開できるまでに約7か月、
実践復帰には12~15か月と約18か月の期間を要するそうです。

東選手のTwitter(@DeNA11AZUMA)より振り返ります。


2020年2月(術後0か月)手術
2020年3月(術後1か月)傷口がふさがる
2020年4月(術後2か月)腕立て伏せができる
2020年8月(術後6か月)30mのキャッチボール
2020年10月(術後8か月)50%の力で投げられる
2020年11月(術後9か月)100%の力で投げられる
2020年12月(術後10か月)ブルペンでの投球
2021年4月(術後14か月)捕手を座らせての投球
2021年7月(術後17か月)実践復帰
2021年9月28日(術後19か月)1軍先発復帰!!!

かなり順調に回復に向かっていたということがわかりました。
これからの東選手の活躍に期待して、本日はここまでにします。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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