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梅芸 トッツィー

昔、ダスティンホフマン主演の映画を観た記憶がある。面白かったし、ダスティンホフマンがきれいだったので、あらすじは覚えているけど、細かいディティール、結構忘れているもんだ。
自己主張するマイケルは、干されるけど、ドロシーが言えば受け入れられるというのも、真面目に考えてみれば妙な話。
男の意見、女の意見というより個人の意見として聞くべきよね。ホンマ言うたら。
結末はなんとも心温まるし楽しい作品。

さて、初めて観る山崎育三郎氏。イケメンは女装もイケてる。安定した歌声。
そして宝塚ファンとしては、やっぱりちゃぴ(愛希れいか)に注目。
育三郎氏と並ぶと、小顔が際立っている。歌える、踊れる、芝居もできる。
マイケルの元カノは、実力派の昆夏美さん。「この人、うまいな」と思う俳優はたいてい元タカラジェンヌか劇団四季だけど、それ以外でもうまい俳優はいると思った。小柄な人だけど、声量のある歌声は魅力的。

で、フィナーレは?と思ってしまうのが宝塚ファンの性。宝塚の舞台は特殊なのはわかってるけど、群舞やデュエットダンス、パレードを求めてしまう。

三連休、観劇三昧でした。
明日から社会復帰か。嫌じゃ、嫌じゃ〜←ちょっと何で…

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