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6~7月のタイ推し活を総括してみた

こちらのnoteにアクセスしてくださったみなさま、こんにちは!
すっかりタイに魅了され、12時間ほどタイについて考えているあぐんです🍇
ちょっとご無沙汰ですね笑 ある程度バタバタのすけをしておりました!とはいえ推し活もちょとずつ参加して、心の栄養補給も欠かしておりません🌟

ということで、今回は6月・7月で参加した【BrightWin Side by Side concert in JP】と【Boun's birthday party with Prem】のレポをなるべく端的にお伝えして行こうかと思います😚コンサートとファンミという実質内容が異なる開催形態であるため、比較等はできませんがバディーとして4年近く活動しているBWとBPの関係性が垣間見れたなと感じたので、率直な感想広場もしたいと思います。あくまでも憶測であったり、主観でしかないのでコイツはこう思ったんだな〜くらいでとどめておいてもらえると幸いです🙇‍♀️

*やはり書いてて長くなりそうなので、前編・後編で分けてお送りしたいと思いますのでよかったら両編合わせてご覧いただけると幸いです😂

やはりタイの圧倒的王者BrightWin

「2人は強い」「タイドラマがトレンドという時代を作ったんだな」と圧倒された、そんなコンサートでした。
BWの日本の現場はほぼコンプリートしていたので、これで3回目でした。F4やGMMFMの感じからすると、ちょっと歌やってなんかゲームやって〜かと思っていたので、正直あまり期待はしていませんでした。ただ、コンサートを表記されていることから本国の雰囲気の演出があるかも?と期待10%で参加しました。

そしたら、司会ナシ・天の声式神通訳のみなさま・生バンドという贅沢っぷりでした✨おそらく前回Kristパイセンのコンサートの評判がかなりよかったことから、いい部分を踏襲したのでしょう。ありがとうKrist くん😭今後も他の俳優さんも日本でコンサートが可能なのではと想像してました。ぜひ将来的な現場にも期待です🫡

席は、なんとラッキーなことに今回は2度目のアリーナ、音響さんやトロッコの花道に近いところでした!!
そしていよいよ幕が開き、B&W登場!やっぱり華があるんだよ( ;  ; )
すごく、すごく綺麗な人たちでした。セトリは多分、多くのファンの方が出していると思うので全力で割愛させていただき、私が印象に残った項目をダイジェストで☺️

1, 2gether を懐古させるメドレー

もうこれは感動でしたよね、あああ私たちは待っててよかったんだと思える時間でした。来日は続いていたものの、「彼ら」としてのオフの舞台はこれが初めて。さらに初回放送から3年という月日が経ちもう彼らの中でもタイにおいても語られることがない、むしろ懐古してはいけない、ムーブオンなのかと複雑な思いは多少ありました。
しかし、2人が宣言したのです。"2gether is forever! "だと。
あああ、何も不安に思う必要がないのだと、自信を持ってBrightWin、そしてSarawatTineをすきだと胸張って言えるのだと確信できたような気がします。この2人と仲間たちに支えられた、ちょっとしんどかった大学生活の2年間、何となくどんよりしてた気持ちを前向き暖かい気持ちにしてくれた作品でもあります。大学生活をベースとしていたことからも、国は違えど自分の置かれた立場と投影させていたような気がします。だからこそ、救われたのかもしれません。(ごめんなさい、急に感情的になってもうたあは🙃)

そしてBright氏のメントの中で、「3年間待っててくれてありがとう」といった2getherの出演俳優としての言葉がそこにはありました。ちゃんとわかってくださっていたのだと思います。「初心を忘れるな」その言葉を誰よりもふさわしい2人とファンによる時間でした。

このブライト氏の一瞬ポケーとした表情が好き、ウィン君の真剣さもまた虜です

2, 私的ハイライト Bright氏によるUntil Then

これは個人的に好きなセトリでした。という話です笑
俳優さん方がタイのさまざまなジャンルの曲をカバーされていることをきっかけに、T-popやバンド、InkちゃんやMiliiちゃんなど聴くようになりました。
特別音楽に精通している訳ではありませんが、知っている曲の自分の頭の中のプレイリストが出来上がると嬉しいものです。あ!これ知ってる!そんな歌が増えるとより一層コンサートを楽しめると感じています。
その中でもTilly Birds原曲の"Until Then"には歌詞にエモさを感じると同時に、歌唱力が試される曲だと感じました。(途中、高音を出す場面があるため結構大変だろうな
〜と思っていたので)そんな難曲をものにしてしまうアーティストBright氏には口があんぐりと開いてしまう程、素晴らしい才能を私たちに披露してくださったのかと圧倒されてしまいました。ポカーとアホっ面で眺めてしまいました。笑
今後アーティストという形での表現者への道も確実に開いていくんだろうな、そんな思ひを勝手に馳せたあぐんでした☺️

3, 2人の成長と思ひ出にポロポロ

こう何というか日本でコンサートをやるってことはすごく難しかったと思います。運営サイドの要望もあるだろうし、著作権、言語、そしてファン応援の違いなど。タイで同じことをやる時と日本でやる時の反応は全く違うでしょう。タイではやはり自分達のホームだし、歌も知っているからみんなで歌える。一方で、日本では言語が全く異なる中で歌を歌うって難しい場面があると感じました。それでもこちらもオタクですから、空耳大会でもいいから覚えよう、ルビを見て練習など皆様の血と汗を流す努力があったと思います。その成果が今回のコンサートで思う存分発揮されていました。

ちょっと自信ないけど、あなた達のために頑張ってみた。でもやっぱり間違えたくないな…
そんな期待と不安がある場面がファンと本人達の間で展開されていたように思います。なんか日本らしいっちゃ日本らしいし、素敵!頑張って覚えたもん!!
そんな私たちに対して、なんと2人も日本語歌唱をしてくださったのです🥺
まさかの2gether OST JPverを😢想像していなかったサプライズでした。このコンサートはツアーの延長ではなく、日本のファンのために構成してくださったものだと実感しました。

国や言語などハードルがある中で、よく私たちは心でつながっている、応援しているということを伝えると思います。
ですが、やはり物理的な距離感は避けられないものだと、私は考えます。それがあるからもどかしさもある、伝わっていないと不信感も抱くこともあるかもしれません。この複雑な感情や一種の悔しさが、私がタイ語を勉強するきっかけにもなったのです。ですが、この時少なくとも彼らの方から私たちに寄り添う形をとってもらえたような気がして、「嬉しい」という言葉では片付けることはしてはいけないですが、何というか私自身の中で突っかかる複雑な感情が少し解けたような気がしました。強制することは、あってはなりませんが、この選曲は彼らが選択したのではないかと思います。
そしてみんなの国歌でもある kan gooで締めるという最高のフィニッシュ。会場が1つになったようなホームのような、実家ができていました。そう、ぴあ・アリーナに。(おい)

僕は見ちゃった、Broがニコニコしているその目線の先を、でへへへへっへっっh

この時間を通じて、2人が歩んだとても濃厚であり、跳躍してきた道を辿ることができ、同時にふと後ろを振り返るとこれまでの暖かい思い出もおいてかれることなく一緒にカバンに背負ってくれていたような感覚になりました。(ちょっと重かったからごめん、色んな意味で💦)
あと、いい意味で2人のCP営業が続いているなと思いました。一度CPとして組むと、ソロでの仕事への支障もある程度見込まれる考えられるし、必要以上にファンサービスを求められてしまう場面もあるかと思います。
それでは、彼らの今後の各々のキャリアにもならないし、いつまでもという束縛が本人達が一番苦しいと思います。いくら仲が良くてもほぼ毎日一緒という事実自体結構厳しいだろうし…
とはいえ、そうした売り方を選択をしたのも彼らである訳で。なかったこと、蔑ろにはされたくないという癖のあるオタクの考えであります。
この2人も4年目に突入し、互いのキャリアは確実に大成したと思われます。それもお互いの存在に依存しすぎることなく。すごいことです!
ですが、お互いがいたからここまできたという事実もある。そして、それを彼らが自らの言葉で語っている。

最高のバディーすぎません。本当にSuper Supportive Broだよ…

カップルという枠を超越した、非常に羨ましい関係性だと思います。
タイに沼ってよかった、下手に油田だと思われていない(少なくともこの場では)と安心できる側面もあるそんなコンサートでしたっ!!

また見よう、2gether。そして、また会いに行こう、彼らに。

そして、このコンサートにはあぐん母と一緒に参戦しまして笑
実はあぐん母の実家は "2gether"で(そんなあぐんはStar in my mind←何があった)、一度はBrightWinに会いたいという強い希望がこの回にてついに叶えることができました🌟母も大満足の内容で、近くまでトロッコで来てくれたときはかなり目を輝かせて見ていました。
すごくいいね!いいね!やっぱりこれだよねっ!とひたすら語っていました笑満足していただけたらよかったです。この年齢になって親子で一緒に語れる趣味があることは幸せですかね🤍この趣味については年齢関係なく対等に語ることができるのでラッキーです😏 ただチケットは取れるようになってね、母よ!
(追記:そしてこの後さらにぶんぷれにも参戦する母上ですが、見事にとある方に落ちてしまいました😂さぁ誰でしょう!w)

あっという間に4000字超えてしまいました。ごめんなさい🙇‍♀️ということで後編もお楽しみにしていただけると幸いです!やっぱり文章書いてないからどんどん下手になってるよ〜😂まあそこはマイペンライ
では、心はHOTに!でも体はHOTになりすぎず、ご自愛くださいませ🌤


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