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『CoD:MWIII』インターステラー迷彩解除しました

前作に続いて今作でもやり遂げました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今週初めに体調を崩し、翌日病院に行ったらコロナ陽性と診断されました。
家族が感染した時も大丈夫だったので、今後も縁はないと思っていただけに結構ショックではありましたね。
やらなきゃいけない仕事もあるのに休まざるを得なかったですし、身体はしんどいし気持ちも落ち込むしで散々でした。

コロナと診断された当日はかなり体調が悪くて1日中寝て過ごしていましたが、翌日の水曜日からは座って過ごすようにしていました。
ただ寝ているだけではつまらないですし、寝たきりだと身体が痛くなってしまいます。
ここで逆転の発想です。
自室で隔離生活を送るのであれば、ゲームし放題なのではないかと。
正直なところ他にやることもないですし、僕の仕事柄職場でないと何も作業はできません。
そんな訳で、平日からひたすらゲームをして過ごしていました。

最近、というか昨年11月に発売されてからずっと遊び続けているのは『Call of Duty: Modern Warfare III』です。
基本的に休日にだけプレイしているので、観たい映画はあるのに映画館に行けないのはこの作品のせいです。

このシリーズは2011年の『Modern Warfare 3』から毎年プレイしていますが、1年間しっかり遊び通したのは前作『Modern Wafare II』くらいだったりします。
他のタイトルは何だかんだで長くても半年ちょっとくらいしかやってませんでしたね。
この作品で主にプレイするのはマルチプレイヤーで、やり込みの証である「迷彩解除」というのを進めています。
というのも、この迷彩解除の難易度が下がった前作では、半年ほどかけてマスター迷彩であるオリオン迷彩を解除できたのです。

前作では51個の武器の迷彩を全て解除しなければなりませんでしたが、今作ではたったの36個で済むのです。
しかも前作より解除の難易度は下がっていますし、前作の経験を活かしてサクサク進んでいたので、外出よりも自室でのゲームを優先してしまっていたんですよね。
そこに期せずして自室での隔離生活の開始です。
多少の体調不良は押して自堕落なゲーム生活を始めました。
その甲斐あって、昨夕には当初の目標であった『MWIII』での迷彩解除を終わらせることができたのです。

ということで、今回は『CoD:MWIII』の迷彩解除について。
36個の武器を使い込んでマスター迷彩を解除しました。



『MWIII』の迷彩解除について

冒頭でも軽く触れましたが、今作の迷彩解除はかなり難易度が低かったです。
シリーズの中でも比較的簡単だった前作『MWII』よりもです。
単純に武器迷彩を解除する個数が少ないのももちろんですが、迷彩チャレンジの内容自体も簡単になっていましたね。

迷彩解除の手順としては以下の通りとなります。

  1. 武器レベルに伴って解除される、4つの基本迷彩チャレンジを完了させる

  2. 基本迷彩チャレンジ完了後に解除される、ギルド迷彩チャレンジを完了させる

  3. 各武器カテゴリーで決められた数のギルド迷彩チャレンジ完了後に解除される、フォージ迷彩チャレンジを完了させる

  4. 36個のフォージ迷彩チャレンジ完了後に解除される、プライスレス迷彩チャレンジを完了させる

  5. 36個のプライスレス迷彩チャレンジを完了させる

文字にすると面倒ですが、要するに武器レベルを最大に上げつつ、定められた迷彩チャレンジを完了させていけばいいのです。
前作『MWII』も同様にして武器迷彩を解除して行きましたが、武器迷彩解除に必要な個数が51個とかなり多かったです。
その分最大武器レベルも20前後、高くても30でしたが、今作の武器は最大レベルが20後半から30くらいが多かったですね。
また、前作では4つの基本迷彩チャレンジが武器によって違い、それ以降のゴールド、プラチナ、ポリアトミック迷彩チャレンジは内容はどの武器でも同じでした。

今作1番のお気に入りであるMCWを例にします。最初の迷彩は50キル
続いてエイム中に50キル
ヘッドショットキルを15回
タクティカルスタンス中に25キル。これらの基本迷彩チャレンジはアサルトライフルだったら4つとも全く同じです

1部専用のカスタムを作ったり、意識して狙わないと全く取れないものもありますが、基本迷彩チャレンジのほとんどはただ使っているだけで終わります。
むしろ武器レベルを最大にしないと最後の基本迷彩チャレンジが解除されないので、そちらの方が大変だったりしましたね。
幸いにも今作はゾンビモードがあるため、マルチで使うには微妙な武器もゾンビで武器レベル上げをして、マルチで迷彩解除するだけで効率よく進めることができました。

前作のゴールドにあたるギルド迷彩。1マガジンで3オペレーターキルを10回で解除です。拡張マガジンをつければ解決できるのと、こちらもアサルトライフルだったら同じ迷彩チャレンジになっています

ギルド迷彩まで解除できたら次の武器の迷彩解除です。
こうやって進めて行き、アサルトライフルだったら初期数である6個のギルド迷彩を解除するとフォージ迷彩チャレンジが解除となります。

前作のプラチナにあたるフォージ迷彩。ここから武器ごとに違うチャレンジとなり、MCWだったら死なずに3キルを10回です

フォージ迷彩チャレンジは武器ごとに違うチャレンジなため、簡単なのもあれば時間がかかるのもありました。
ただ前作ではどの武器でもここでロングショットを要求されていたので、これがないだけでも本当に簡単で助かりましたね。
武器によっては1試合に複数本終わらせることもありました。
そしてここまでの流れを初期武器の数である36個分終わらせることで、次のプライスレス迷彩チャレンジが解除となるのです。

プライスレス迷彩。これも武器ごとに違うチャレンジ内容となりますが、MCWの場合死なずに5キルを10回でした

プライスレス迷彩チャレンジを解除すればもうラストスパートです。
僕は一昨日の夕方にプライスレス迷彩チャレンジを解除したので、その日の内に8本終わらせ、昨日残りの28個を終わらせました。
そして36個のプライスレス迷彩を解除すれば、マスター迷彩であるインターステラー迷彩を解除できるのです。

インターステラー迷彩。憧れの迷彩でした

ここまで終わらせるのに2ヶ月ちょっとかかってしまいましたが、かなり難易度が低いため、プレイヤーによっては発売から1ヶ月くらいで解除している人が結構いましたね。
休日だけのプレイにしても、我ながら頑張ったと思っています。

インターステラー迷彩解除の瞬間
1番のお気に入り武器であるMCWにつけました

本来ならば来週末くらいに終わる感じでしたが、引きこもり生活のお陰か一気に進んで終わってしまいました。
きっと今週初めに届いたiPhoneケースが力を貸してくれたのでしょう。


大変だった迷彩チャレンジについて

これまでの迷彩解除の記録は、調子の良かった試合をキャプチャーするという形でYouTubeの方に保存してあります。
あまり自分のプレイを見返すことはないのですが、いい記録であるとは感じています。

シリーズの中でも難易度が低かったとはいえ、今作の迷彩チャレンジでも大変なのが幾つかありましたね。
特に苦労したのはSMGとLMGの基本迷彩チャレンジです。

SMGの基本迷彩チャレンジ、タクティカルの影響を受けたオペレーターを15キル。これが全然取れなくてアシストばかり入っていました
LMGの基本迷彩チャレンジ、貫通キル10回。貫通力高めたアタッチメントつけても全然取れなくて苦労しました

SMGもLMGも、どちらも苦労してギルド迷彩まで出しましたね。
キツかった思い出しか残っていません。
キツかった言えば、これらの武器も特別大変でした。

Holger 556の固定してロングショット15回。ロングだけならまだしも固定は本当に余計でした
Sidewinderのロングショット25回。ロングショット自体面倒ですし、それなりに反動の大きいこの銃でやるのも苦痛でしたね
Striker 9のロングショット15回。強化が入る前だったので本当に弱く、ハードコアでも苦戦した記憶があります
Renettiのロングショット25回。確かコンバージョンキットをつけてハードコアで終わらせました
WSP Stingerのデュアルでタクティカル当てて25キル。とにかくこの武器が弱すぎたのでハードコア行きました

前作では全ての武器迷彩チャレンジにロングショットがありましたが、今作では数が減っていて助かりました。
それでも苦痛だったことに変わりはありませんし、ロングショットを取るためにハードコアに行かなければならないのも嫌でしたね。
どれも終わったので本当に嬉しい限りです。


スキップした武器迷彩チャレンジ

『MWIII』のマスター迷彩であるインターステラー迷彩を解除するには、36個の武器の迷彩解除を終わらせる必要があります。
この36個というのはローンチ時の初期武器の数であり、今現在ではアップデートにより6個の武器が追加され、全部で42個の武器が実装されています。
つまり、インターステラー迷彩を解除するにあたって、やらくてもいい迷彩チャレンジが存在するのです。
これは前作『MWII』でも同様でした。
ただしフォージ迷彩チャレンジを解除するのに、それぞれの武器カテゴリで必要な数のギルド迷彩を解除しなくてはならないため、ただ苦手な武器をスキップする訳には行きません。
結果的にはほとんど全部の武器を使う必要はありますが、それでも面倒そうなのは触れずに終えることができましたね。

シーズン1リローデッドで追加されたTAQ Evolvere。最大武器レベルが低いものの、貫通キルがあるので後回しにすることにしました
初期SRのKATT-AMR。フォージ迷彩チャレンジに貫通キルがあったので触れませんでした。SRには追加武器があったため、これを使わなくてもフォージ迷彩チャレンジを解除できました
シーズン1で追加されたランチャーStormender。迷彩チャレンジが思ったより簡単そうでしたが、シチュエーションが限定されていて遅々として進まず、結果的にはスキップしてしまいました
初期ランチャーのRGL-80。1番最初にLMGが追加されたことで即スキップ対象としました
初期近接のGutter Knife。こちらもシーズン1でARが追加されたのでスキップ対象としました
初期近接のKarambit。上のナイフと同様ゾンビでの金迷彩は解除しましたが、シーズン1でSRが追加されたのでスキップ対象にしました

この武器迷彩解除ですが、上の方でも触れた通り早い人は発売から1ヶ月くらいで終わらせています。
僕も頑張れば行けた気もするのですが、休日にしかプレイしないこともあって進行は遅かったです。
それでも2ヶ月ちょっとで終わったのですから、シリーズの中でもかなり簡単だった部類になりますね。
さらにローンチ直後だと追加武器もないため、苦痛すぎるランチャーや近接武器の迷彩解除を行わなければなりません。
特にランチャーは前作でもスキップしたくらい使い道に困る武器種なため、新武器が追加されたのが本当に嬉しかったですね。
お陰で大変な武器は使わずに済みました。

LMGについてはこの後迷彩解除を進める予定です。
SRの方はバトロワの『Warzone』ではかなり強いみたいですが、元々SRは苦手なのとバトロワはやらないので使うか迷っています。
ただこのままでももったいないので、いつか育ててみるかもしれませんね。



まとめ

こんな感じで、『CoD:MWIII』のやり込みの証であるインターステラー迷彩を解除できた話でした。
正直なところあまり実感が湧いていませんが、嬉しい気持ちに変わりはありません。
これでようやく『MWIII』が本格スタートしたという感じですが、少し燃え尽きた気もしなくもありません。
最大のモチベーションを失った今、これから先も続けられるか不安ではありますが、取り敢えずは他の趣味に没頭できる時間ができたのは良しとします。

それでは、また。

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