僕のMacBook Airに欠かせない無料アプリ
未だに使いこなせてないけど、これらがあると本当に便利です。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕はApple製品大好き人間です。
その昔、高校入学祝いとしてiPod nanoを買ってもらいましたが、あれから20年近くが経ち、気がつくと様々なApple製品がないと生きていけない身体になってしまいました。
例えばiPhone。
iPhoneは13年くらい使っているスマートフォンで、重要な連絡手段として用いたり、SNSを通して情報収集を行ったりしています。
他のApple製品の起点となることも多々ありますし、正直なところiPhoneを手放すことはないでしょうね。
そしてApple Watch。
この4年10ヶ月ほど左手首に着けっぱなしの時計ではあるのですが、健康管理の面から非常にお世話になっているデバイスです。
通知を確認するなどiPhoneの機能を拡張することもあれば、アラームやタイマー、天気予報の確認など日常生活に強く根付いた使い方もしています。
こちらも手放す未来は想像できないです。
他にはAirPods ProやHomePod mini。
もはや音楽がない生活は僕には耐えられません。
外出時の音楽鑑賞にはAirPods Pro、部屋での音楽鑑賞はHomePod miniが僕の生活に音楽を根付かせてくれていますね。
後はiPad。
iPad miniはiPhoneの拡大版として漫画を読むのに役立っていますし、iPad Proは動画鑑賞用としてベストなサイズ感となっています。
時折手書きをして頭の整理を図ったりしますし、iPadは可能性の塊という面で素晴らしいデバイスですね。
最後はMacBook。
iPhoneではできないパソコンでのブラウザ使用や音楽の管理などを行う他、このnoteに1000日連続で投稿を続けるのに役立っています。
もう少しクリエイティブな面で活用できればいいのですが、この点に関しては宝の持ち腐れとなっています。
ということで、今回はあまり活用できていないMacBook Airについて。
2年10ヶ月と使ってきた中で、僕が欠かせないと感じている無料アプリを紹介します。
RunCat
RunCatはMacのメニューバーに猫が走るアニメーションを表示できるアプリケーションです。
ただ猫が走るだけなのですが、システムのCPU使用率に応じて走る速度が変化するというものとなっています。
CPU使用率が高くなるほど猫の走る速度も速くなるため、システムの状態を簡単に把握することができるのです。
これが視覚的に非常に分かりやすく、現在の作業がCPUにどのくらい負荷をかけているかが一目で分かるのです。
僕は普段からあまり重い作業はしないのですが、Macを再起動した時などは猫の動きが速いのを確認できますね。
普段は猫を走らせていますが、このランナーを他のに変更することもできます。
さらに自作ランナーも登録できますし、Macの状態を一目でわかるのが非常に便利なアプリとなっています。
しかも無料なのです。
Clipy
Clipyはクリップボード拡張アプリです。
文章作成において多用するコピー＆ペーストを格段にやりやすくしてくれるアプリとなっていて、具体的にはデフォルト状態で30個もコピー履歴を残すことができます。
このアプリには本当にお世話になっています。
noteを1000日も続けられたのもこのClipyのお陰ですし、使いやすさも含めて本当に素晴らしすぎる神アプリとなっています。
このコピー履歴を表示するには、メニューバーのアイコンをクリックする他、「Command ⌘ + Shift ⇧ + V」で呼び出すことができるのです。
ペースト自体が「Command ⌘ + V」でできていましたが、それにShiftキーを加えるだけでサクッとコピー履歴を呼び出せるのです。
この使いやすさは本当に素晴らしいですね。
また、僕は使ったことがなかったのですが、「スニペット登録」を行うことで定型分を保存することもできます。
今更知った機能ですが、毎日noteを投稿している僕としては必須機能でした。
活用する以外に道はありませんし、コピー履歴も30個以上設定できたんですね。
アプリを入れたものの、特に設定を見てなかったのはもったいなかったです。
今まで以上にnote投稿が捗る気がしていますし、コピペは頻繁に使う機能でもあります。
Clipyは便利すぎて手放せない神アプリとなっていますし、これも無料なのが本当に素晴らしすぎますね。
まとめ
こんな感じで、僕にとって欠かせないMacBook Airの無料アプリの紹介でした。
RunCatはMacの状態が視覚的に分かりますし、Clipyはnote作成において非常に便利なものとなっています。
どちらも無料でインストールできるのが素晴らしすぎますし、これらを活用すると快適なMacライフが待っていること間違いありません。
2年前にも同じような記事を投稿していましたが、今回は無料アプリのみの紹介となりました。
かつてはMagnetというウィンドウ調整の買い切りアプリを使っていましたが、この機能自体がmacOSに搭載されたので使用する機会を失ってしまいました。
アップデートで不要になってしまったのは少し勿体無い気もしますが、これは仕方ありませんね。
それでは、また。