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浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』を観てきました

今観ても色褪せないライブでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

金曜日から休みを取っています。
目的は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を遊ぶためで、明日月曜まで休みとなっています。
昨日、一昨日と10時間ずつくらい遊んでいますが、時間が足りないくらいにやれることがいっぱいですね。
楽しいけど本当に時間が足りません。

今日はそんな4連休の3日目ですが、都心の映画館に出かけてきました。
目的は5月5日から公開された浜田省吾のライブ映像を観に行くというものでした。
長年ファンの母と、家を出た弟と3人で観てきました。

ということで、今回は映画館で浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』を観てきた話をします。
とにかくエネルギッシュな圧巻のライブでした。


浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』

・Introduction ~ A PLACE IN THE SUN
・路地裏の少年
・終りなき疾走
・HELLO ROCK & ROLL CITY
・愛のかけひき
・生まれたところを遠く離れて
・MONEY
・DADDY’S TOWN
・OCEAN BEAUTY
・MY HOMETOWN
・丘の上の愛
・A NEW STYLE WAR
・明日なき世代
・僕と彼女と週末に
・愛の世代の前に
・J.BOY
・DARKNESS IN THE HEART
・ラストダンス
・A PLACE IN THE SUN (Instrumental)

セットリスト

『A PLACE IN THE SUN』は1988年8月20日、静岡県浜名湖畔「渚園」で行われた浜田省吾にとって三度目の野外ライブです。
今回観たのは、5万5千人を動員したライブを記録した膨大なオリジナルネガフィルムを、4Kデジタルリマスターと5.1chサラウンドミックスで高臨場感を再現したライブ映像となっています。
35年前の記録映像にも関わらず、まるで当時のライブ会場の空気感を感じさせるスペシャルなコンテンツとなっています。

実は今回行ったのは「こぶし突き上げ応援上映会」。ライブ会場の雰囲気そのままで最高でしたし、開演前には写真撮影もありました

事前にセットリストが公開されていましたが、どれもこれもよく聴いたことのある曲です。
どれも定番の名曲といった感じのため、改めて予習することはありませんでした。
個人的にはよく聴いている90年代以降の曲が好きですが、今回のライブ映像は1988年のものだから仕方ありません。
実際に何曲かは映像として観たことがあるものでしたが、大部分は今回初めてライブ映像を観ました。
それにしても素晴らしかったです。

入場特典でメモリアルチケットを貰いました
当時のチケットをそのまま再現した最高のアイテムです

今回のライブで印象に残ったのは、まず『路地裏の少年』は3番、『HELLO ROCK & ROLL CITY』は2番を歌っていたことです。
最近のライブでは歌うことがないので珍しく感じました。
また、『僕と彼女と週末に』の語りは今のバージョンになっていましたね。
『PROMISED LAND』に収録されていた語りが変わって、ベストアルバムに収録されていた語りになっていました。
ただどれもこれもが最高でしたね。

そして印象的だったのはこの予告編で流れていた『君が人生の時…』。

セットリストには入ってないのに予告では使われていたんですよね。
不思議に思っていましたが、まさかのエンディング曲として流れました。
しかもこれまでにない新規アレンジで。
ここでもう涙が流れましたね。
最高でした。

また、Yahoo!ニュースのこの記事も読み応えがあって素晴らしかったです。
本当に最高のライブでしたね。



まとめ

こんな感じで、浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』を観てきた感想でした。
特別な上映のため、映画館がライブ会場になりました。
ようやく行けましたが最高でしたね。
まさかの写真撮影もあって自分も写ってしまいましたし、上映中の感動は本当に素晴らしかったです。
改めて浜田省吾のファンで良かったと思いました。

それでは、また。

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