「DUET」が届きました
素晴らしいコンピレーション・シングルでした。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
本日9月21日は浜田省吾のシングル『DUET』の発売日でした。
僕は例の如くSony Music Shopで予約をしていたのですが、発売前日である昨日には届いていました。
いつもいつもありがとうございます。
ということで、今回は浜田省吾のシングル『DUET』について。
待望の『我が心のマリア(2022 Version)』が収録されたシングルです。
『DUET』
これまでにリリースされてきた、浜田省吾プロデュース作品、関連アーティスト作品の中から、女性アーティストをフィーチャーした楽曲、女性アーティストの作品に参加した楽曲を集め2022年版にリメイク・リミックスしたコンピレーション・シングル！
「Love Letter」は1996年に「区麗情 with 浜田省吾」名義でリリースされた切ないラブソング。「時計の針」は浜田省吾プロデュースのシンガーソングライター、中嶋ユキノのメジャーデビューアルバム「N.Y.」に収録されているデュエットソング。「我が心のマリア」は1995年に「SHOGO HAMADA with THE R&S INSPIRATIONS」名義でリリースされた、ロシア出身のシンガーORIGAをフィーチャーした壮大なバラード。
一番楽しみにしていたのは3曲目の『我が心のマリア』です。
今年の6月に公開されたミュージックビデオがあまりにも素晴らしくて、翌日に記事にもしてしまいました。
原曲は1995年にリリースされたバラードですが、今回の2022年バージョンのリメイクがあまりにも壮大で素晴らしかったのです。
さらにミュージックビデオの映像もまた素晴らしくて、ウクライナをはじめ各国の美しい景色が収められています。
ORIGAさんの歌声も非常に美しく、映像と歌とのマッチに聴くたびに涙が溢れてしまいます。
そんな『我が心のマリア』が収録されたシングルがこの『DUET』でした。
8月初頭にリリースが発表されたのが本当に嬉しくてたまりませんでしたね。
すぐに予約をしたのですが発売日のことをすっかり忘れていて、一昨日発送メールが届いて思い出しました。
先週は少し忙しかったので。
1曲目の『Love Letter』は初めて聴きました。
母に聴いたところ家にはないようです。
でも素敵な歌でした。
2曲目の『時計の針』は収録されているアルバムを持っているのですが、あまり聴いてなかったので印象が薄かったです。
でも中嶋ユキノさんと浜田省吾のデュエットが素晴らしかったですね。
アレンジも素敵でした。
そして最後の『我が心のマリア』。
壮大すぎるアレンジに何度聴いても泣いてしまいます。
大好きな曲です。
困った出来事と遭遇した
以下、ネガティブな話となります。
今年の1月にMacBook Airを購入しました。
一緒に様々な周辺機器も購入したのですが、MacBookには光学ドライブが内蔵されてないとのことなので、外付けのものを購入しました。
その後Apple Musicにも加入したため、CDから音源を取り込むということがなくなってしまいまして、用意したものの使うことはありませんでした。
外付け光学ドライブ購入から数ヶ月後、何となくお試しということで家にあって入れてないCDを取り込んでみました。
問題なく使えたのですが、2枚目以降のCDは接触が悪いのか入れることはできませんでした。
たまたま調子が悪かったのかと思い、そのまま2枚目以降のCDは取り込まずにそのままにしてしまいました。
そこから約半年後、昨日届いた『DUET』を入れようとしても一向に読み込みません。
せっかくフラゲしたのにiPhoneのミュージックに入れられないのです。
あの手この手を試してみましたが結局ダメでした。
これが俗に言う「不良品」というものですね。
思いつく限り初めて遭遇したのでかなりショックでした。
この製品がダメだった、とここで晒すつもりはありません。
恐らく期限切れだし、使ってないけど表面に傷もついているので返品はできないでしょう。
結局1枚しかCDを取り込めなかったし、かなりがっかりする出来事でした。
新しいものを購入しようと思いましたが、台風の影響で昨日の時点で注文しても届くのは週末となってしまいます。
でも無いよりはマシかと思って注文しました。
でも今朝起きてみると、Apple Musicの方で配信されてましたね。
聴けるようになったのは嬉しい限りですが、CDを買った手前何だか複雑な気分です。
何だかモヤモヤが残ります。
こんな感じで、本日発売の浜田省吾のシングル『DUET』の紹介でした。
やっぱり新しいアレンジの『我が心のマリア』を無制限に聴けるのは嬉しい限りです。
3曲とも素敵な歌なのでこれから聴き込むのが楽しみです。
それでは、また。
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