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印象に残るゲームの武器#1〜「ゲッカビジン」

ゲームに登場する武器の中では剣が好きです。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

これまで数々のゲームの思い出や音楽など、度々ゲームの話題について書いてきました。

ここで新しい企画として、ゲームに登場する武器について書くことを思いつきました。
様々なゲームに登場する武器、例えば『キングダムハーツ』シリーズに登場する「キーブレード」とか好きですね。
期せずしてこのコンセプトの記事を既に書いていましたが。

この記事は第0回として後にタイトルを変えるかもしれません。
いや、変えないかもしれません。

ということで、第1回目として『ファンタシースターポータブル』シリーズより「ゲッカビジン」について、その思い出を書き出してみようと思います。


「ゲッカビジン」

「ゲッカビジン」は2008年に発売された、PSP用のゲーム『ファンタシースターポータブル(PSPo)』にて登場した武器となります。
『ファンタシースター』シリーズは小学生〜中学生の頃、ゲームキューブで『PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I&II Plus』をオフラインで遊びまくっていました。
画面分割で友達や弟と遊びに遊んだ、僕の人生を形作ったゲームの1つと言えるタイトルです。

そんな『ファンタシースター』シリーズの派生作品である『ファンタシースターユニバース』をベースとしたPSPでの作品が『PSPo』でした。
『ファンタシースター』の名前に釣られて遊んだタイトルでしたが、続編の『ファンタシースターポータブル2(PSPo2)』とその拡張版『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ(PSPo2i)』はめちゃくちゃ遊びました。
高校時代の後半から大学生前半にかけてずっと遊んだ、思い出に残る作品です。

そんな『PSPo』にて、たまたま手に入ったレアアイテムの1つが「ゲッカビジン」でした。
当時はあまりインターネットを使いこなしてなかったので、詳しい情報は調べられなかったのですが本当にたまたま手に入った武器でした。

画像は『PSPo2i』のスクショ。二股に分かれた赤い剣です

見た目のかっこよさはもちろん、性能もそこそこ良かった記憶があります。
続編である『PSPo2』でも手に入れることができ、最後まで強化して長くお世話になっていました。
スクリーンショットを探すのに時間がかかりましたが、ちゃんと写っているのが上の画像くらいしかありませんでした。
そんな「ゲッカビジン」の武器の説明は以下です。

艶やかな色合いと繊細なフォルムを併せ持つ、『月華美刃』の名に恥じぬ剣。かたわれとなる剣が世界のどこかにあるという。

『PSPo2』より

同じデザインの対になる剣を求めて『PSPo』ではものすごく周回していましたが、手に入れることはできませんでした。
というのも、後になって知ったのが全く違うボスを倒し続けていたようで、それは手に入らないのも当たり前でしたね。
続編の『PSPo2』ではそのかたわれである「シップウジンライ」を手に入れることができましたが、属性値が低かったのでショックを受けた思い出がありますね。

この「ゲッカビジン」と「シップウジンライ」を合わせた「ヒャッカリョウラン」という武器もあり、これはこれで強くてかっこよくて好きでしたね。
確か『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』でも少し使っていたと思います。

『PSO2』より「ヒャッカリョウラン」。赤い剣が「月華美刃」と青い剣が「疾風刃雷」です

こういった対になる武器っていいですよね。
「ゲッカビジン」はたまたま高属性値のものを拾えたので愛用していましたが、「シップウジンライ」は酷い数値の物だったのであまり思い出には残っていません。
武器としては後者の方が強かったのですがね。
青色より赤色が好きなのでいいです。



こんな感じで、「印象に残るゲームの武器」第1回目として『PSPo』シリーズから「ゲッカビジン」についてでした。
今回の記事を書くにあたって、かつてのスクリーンショットを見返していたのですが楽しかったですね。
3000枚くらいあってほとんどがアイテムドロップの記録でしたが、1部マルチプレイのスクショとかもあって、楽しかった思い出が結構蘇ってきました。

不定期にですがこのシリーズも続けていけたらと思っています。
次はどの武器の思い出を振り返ろう。

それでは、また。

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