M1 Pro(8core CPU) Macbook Pro 14 を一年った感想

Appleは、Intel製CPUを採用したMacを作ってきましたが、2020年11月10日にAppleは、M1チップを搭載したMacbook Airを発表し、世界を震驚させました。AppleのM1チップは、電力効率なのに高い性能を発揮できて、尚且発熱も少ないという特徴があります。そのM1チップの上位互換であるM1のプロ向けシップであるM1 Proチップ(8 core)を搭載したMacbook Pro 14を1年間使った感想を述べていこうと思います。

このマシンを手にする前には低スペックなデスクトップWindows PCしか触ったことがありませんでした。なので、このマシンを実際に使ってみて、性能の高さにとバッテリー持ちに驚きました。
このパソコンには、CPU、GPUの他にニューラルエンジン(機械学習識別や予測をするの処理に特化した専用処理回路)や、メディアエンジン(ProRes(RAWも含む)のエンコード・デコード、HEVCやH. 264のエンコード・デコードなどを行う専用処理回路のこと)などが搭載されているおかげで、4Kを超える負荷が大きい動画編集をする際や、機械学習をより早くこなすことができます。実際私もCapCutで4k編集、Visual Studio Codeで機械学習を行なって、Windows PCより早くこなすことができていると実感することができました。この性能は、ケーブルに繋いでも、バッテリーでも同じ性能を発揮できるそうです。これらの負荷をかけても発熱も比較的少なく、5から6時間バッテリーが持ちました。

お金がないのでM2シリーズのMacbook Proは諦めましたが、M3搭載のMacbook Proを狙ってみます!




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